<セッコク>
『ほぼ日刊イトイ新聞』の『黄昏放談』を読んだ。
http://www.1101.com/tasogare_hodan/2008-04-29.html
たわいもない言葉のやり取りだけど、なんとも洒脱で味がある。
読んでいて、思わず笑いが出た。
私も「黄昏」の仲間入りだから?
読んでいて疲れないから、
会話をしているご本人達もきっと気心知れた間柄なのだろう。
女性同士では、こういう会話が出来るのだろうか?
できるのだろうけど、このお二人のように浮世離れした雰囲気は
会話の中に見出せないような気がする。
ことばを投げかける側と受ける側とで、
無理なく凹凸が合わさると、こんな会話が出来るのだろう。
南伸坊さんって独特な雰囲気のある人ですよね。
何冊か本を読んだことがあります。
また読み返してみようかな・・・。
疲れない会話が出来る友人がいるのは
すてきだな~って思いました。