クッキーのブログ

我家のマスコット犬周辺のできごとを徒然なるままに

凹凸

2008年05月23日 | Weblog

<セッコク>

『ほぼ日刊イトイ新聞』の『黄昏放談』を読んだ。


http://www.1101.com/tasogare_hodan/2008-04-29.html

たわいもない言葉のやり取りだけど、なんとも洒脱で味がある。
読んでいて、思わず笑いが出た。
私も「黄昏」の仲間入りだから?

読んでいて疲れないから、
会話をしているご本人達もきっと気心知れた間柄なのだろう。

女性同士では、こういう会話が出来るのだろうか?
できるのだろうけど、このお二人のように浮世離れした雰囲気は
会話の中に見出せないような気がする。

ことばを投げかける側と受ける側とで、
無理なく凹凸が合わさると、こんな会話が出来るのだろう。
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2 コメント

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Unknown (えっつー)
2008-05-23 21:12:08
ホント、読んでいて笑が出てしまいますね。
南伸坊さんって独特な雰囲気のある人ですよね。
何冊か本を読んだことがあります。
また読み返してみようかな・・・。
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えっつーさん (くっきー)
2008-05-24 11:45:48
南伸坊さん、味があっていいですよね~

疲れない会話が出来る友人がいるのは
すてきだな~って思いました。
返信する

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