嗚呼ヽ(´Д｀;)ノ

さて、先日の深夜勤務前の休みを利用して、脂肪燃焼に勤しみました

ちょいと長めの距離を走ろうかなと思っていたのですが、なんだか嫌な予感がしていたので、いつもの平坦2時間コースにしようと走り出しました。

この日はとても穏やかで、気温も暖かめで風も強くなく、とても走りやすかったです。

前日に屋台ラーメンを食べたということもあり、身も心もスッキリしていたのが大きかったのかもしれません。

屋台ラーメンは、雰囲気を楽しむものだったなぁとしみじみと思いながら走っていたからでしょうか。

進んでいると、少しずつ路面から伝わる振動が無くなってきました。

次第にペダルを踏むのに苦労するようになり、あぁ、これはあれか。パンクかなと一旦自転車を止めてリアタイヤをさわったら、スローパンクしていました。

直ぐに自転車を脇に止めて、修理開始。

サドルバックに入れていた予備の新品チューブとタイヤレバーを取りだし、チューブ交換開始。

パンクしたチューブを取り外した後、パンクの原因となった異物がないか慎重に確認。

ただ、この日はポカポカ陽気だったこともあり、ウォーキングしている方々が多かったんですよね。それで、人見知りの性格から、早くこの目立つ状況から抜け出したいと思い、少し焦ってしまいました。

新しいチューブを嵌めて、あまり確認せずにタイヤを嵌めて、CO2ボンベで空気をパンパンに注入。

そしてリアタイヤをフレームに取り付けようとしても、うまく付かない。

なんでだろうと悪戦苦闘していたら

パーン　Σ(*ﾟдﾟﾉ)ﾉ

キーーーーん(*_*)

しばらく耳なりが続いた後、交換したばかりのチューブが

バーストしてしまいました。

タイヤとホイールのリムに挟まったまま、無理矢理空気を入れてしまったから(TДT)

直ぐに気を取り直して、もう一個サドルバックからチューブを取り出した。こっちは前回パンクしたチューブにパッチで修理したもの。とりあえず入れておいて良かった。

CO2ボンベがないので、携帯用空気入れを使って、シュポシュポ地味に空気を入れて、ある程度走れるくらいまでの空気圧になった事を確認し、やっと再出発出来ました。

後は段差に気を付けて、パンクしないように慎重に走って、この日の脂肪燃焼は終わりました。

ただ、最後の方、ゆっくり走ったおかげか、夜勤前の仮眠は珍しくうまく寝れました(。-ω-)zzz

☆☆☆

そして本日、深夜勤務終了後、一緒に朝まで働いていた、好青年のホーリーと

24時間営業で、国道沿いにある一号店へ

醤油チャーシュー麺

夜勤明けに食べる時は、油少なめがいいかも_〆(ﾟ▽ﾟ*)

ラーメン食べながら、しばらくは談笑していたのですがね。

衝撃のニュースをお聞きしましてね。

すんごいんだわ。

目標をもって、果敢にチャレンジしようとする熱い男から発せられるその言葉の一つ一つが、私の味覚を奪っていきました。

それくらい衝撃を受け、そして、かっけーなぁと。

しかしその反面、寂しさもあるし、あぁ俺は”また”一歩を踏み出せずにいるなぁと。また遅れる事になるのかと、少し焦りを感じました。

今年は俺の番だ！と思っていたけれど、もう大分遅れを取っているようです。

行動に移せていない事に、情けないなぁと。

未来を見据え、数年かけて準備してきたホーリーの眩しい背中を見ながら、覚悟が足りてないなと再認識。

まずは一歩。

思い立ったら直ぐ行動。

若い時に出来ていた事が、なぜ今出来ないのか。

ラーメンの味が分からなくなる程の衝撃を受けた、今季一番冷え込んだ朝が、なんとも熱い朝となりました。