たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

喪中はがき

2012年11月16日 | その他

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喪中につき           

年頭のご挨拶を

失礼させて

いただきます

 

 

 


                                                              (故人が朝起きると、毎朝眺めた風景です)
母 ○○○○○ が○月○日に108歳で
○○市最高齢者として天寿を全うしました
新年のご祝詞を申し上げるべきでございますが
喪中につき勝手ながら欠礼させていただきます
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申しあげます

平成24年11月

天寿とは昼寝の覚めぬ御姿
        阿波野青畝(あわのせいほ1899~1992俳人)

〒×××-××××
住所
TEL/FAX ×××-×××-××××
氏名


もう年賀状の印刷を準備する季節がやってきました。今年の春、母が逝ったので慣例に従い、過日喪中はがきを出しました。
11月はじめに、もう喪中はがきが数通届き、早速郵便局へハガキを買いに行きました。
郵便局窓口で聞くと、喪中ハガキに一般的に使われるのは、切手部分のデザインが緑色の花のものだと勧められました。印刷を業者に外注するならそれでいいのですが、せっかくパソコンができるので、自家製にしました。
上の図柄で、文面は昨年戴いたのを参考に、少し手を加えやや異質(常識外れ)です。
郵便局が勧めるデザインのは、インクジェット紙は無いそうです。普通の絵柄のインクジェット紙のハガキにしました。郵便局の女性職員は「すこし派手ですがいいですね」と、念を押しました。写真を入れる場合は、ぼかし気味の薄い色で、というアドバイスもあり、上の写真になりました。少し早めでしたが11月上旬にはもう出しました。

パソコンプリンターで印刷するには、文字だけでも、やはりインクジェット紙が、写真入りは断然きれいに印刷できます。

本当は外注で印刷のように、地模様に薄い何かの模様を全面に入れたいと、windows Word クリップアートを探しても、適当なのがなく、Webのクリップアートも、古いWord 2002なのでダウンロードできませんでした。