新聞広告欄にあった。
上大岡トメと池谷裕二
「のうだま・やる気の秘密」
脳の中の淡蒼球(たんそうきゅう)を起動させると
やる気が出るらしい。
いつもと違うことをすると入る、海馬にあるスイッチ。
なりきることで入る、前頭葉にあるスイッチ。
身体を動かすことで入る、脳の運動野にあるスイッチ。
ご褒美(快感)によって入る、テグメンタにあるスイッチ。
スイッチを入れてやれば、
元気モリモリ、やる気が湧くらしい。
そういえば、
東野圭吾と京極夏彦の対談に、
「笑うスイッチと泣くスイッチは近所にある。」
という話があった。
笑いの感情はガンコで、なかなか動かない。
笑いのスイッチを動かそうとやっていると、
関係ないスイッチを動かして、
その辺をダーッと連打していると、
泣きを押すことがあると。
狭い場所に収まっている脳だ。
誤作動もあるだろう。
キーになるものは、人それぞれ違うわけで、
スイッチの入れ間違いはあるだろう。
現代は、情報がやたら多くて、
いつの間にか、耳や目からキーが混入する。
いろんなスイッチが入ってしまう。
進化しすぎて、
脳も精密になってくると、
コンピューターのようにフリーズしちゃったり。
そんなこともあるんじゃないか?
そして、不可解な事件が続くのか?
と思った。
上大岡トメと池谷裕二
「のうだま・やる気の秘密」
脳の中の淡蒼球(たんそうきゅう)を起動させると
やる気が出るらしい。
いつもと違うことをすると入る、海馬にあるスイッチ。
なりきることで入る、前頭葉にあるスイッチ。
身体を動かすことで入る、脳の運動野にあるスイッチ。
ご褒美(快感)によって入る、テグメンタにあるスイッチ。
スイッチを入れてやれば、
元気モリモリ、やる気が湧くらしい。
そういえば、
東野圭吾と京極夏彦の対談に、
「笑うスイッチと泣くスイッチは近所にある。」
という話があった。
笑いの感情はガンコで、なかなか動かない。
笑いのスイッチを動かそうとやっていると、
関係ないスイッチを動かして、
その辺をダーッと連打していると、
泣きを押すことがあると。
狭い場所に収まっている脳だ。
誤作動もあるだろう。
キーになるものは、人それぞれ違うわけで、
スイッチの入れ間違いはあるだろう。
現代は、情報がやたら多くて、
いつの間にか、耳や目からキーが混入する。
いろんなスイッチが入ってしまう。
進化しすぎて、
脳も精密になってくると、
コンピューターのようにフリーズしちゃったり。
そんなこともあるんじゃないか?
そして、不可解な事件が続くのか?
と思った。