COSMOS

"忠太"奮闘記

かじりかけの「リンゴ」 老人には塩ッパく堅かった

2014-03-31 08:00:12 | コンピュータ
◆iPad mini Retina model を手に入れ3カ月が過ぎた。
 OSの違いに戸惑いながら、何とか操作に慣れてきたかな?と、
 気を許した矢先、どういう訳か視覚障がい者モードに変わり、
 タッチパネルの操作がすっかり変わってしまい、操作のつど音声で
 説明してくれる。
 困ったことに、こっちは中途難聴と来ているから始末が悪い。
 おまけにパネルの動作もおかしい。
 指1本が3本でなければ反応せず動作も鈍くなった。
◆ やむなくサポートセンターへ電話
・難聴であることを断り、サポートを受ける。
・あれこれ試みた結果「iOS」をデフォルトに戻すことになった。
◆ バックアップは5日前に実行
・ほとんど実害なく復元でき、バックアップのありがたさを痛感した。
・購入済アプリもストアから無償ダウンロード。
◆ 原因は「視力の低下」
・retina modelは超高精細液晶だけに、文字が小さく見づらい、
 拡大すればよいが、つい面倒なのでエイヤッ!とやってしまった。
 良からぬ処を“うっかりタッチ”してこの始末
 とんだ「春一番」になった次第。

   陰の声:あんた今日は78歳の誕生日じゃろが!
   ハイ、今後は年齢相応に振る舞うことにいたします。
        アップルのサポートはとても親切だったことを付記しておきます。