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"忠太"奮闘記

Windows10にアップグレードして2週間経過

2015-08-22 06:00:57 | コンピュータ

◆従前のアップグレードとは比べものにならぬ程、快適に完了した。
 ドライバはお任せで逐次アップデートされているようだ。
 NAS接続HDDも問題なく稼働中、今のところ大きなトラブルはない。
 インストールし2週間経過したので、これまでに起きたこと等を…。
 ・メーラー(Windows Live Mail V12)で一部のメール(*1)が
  すべてアルファベット表示に代わってしまった。
  *1「Amazon」の配送案内と「e-trade」のメルマガで発生。
 ・ほとんどの設定が自動的に引き継がれたが、ユーザー辞書が
  引き継がれず、インポートが必要だった。
 ・時々、日本語入力(IME)の動作が止まり「半角/全角」切替キーも
  機能しなくなる。(*2)

  *2 全角日本語の文章中にカーソル移動すると回復する。
 ・「Fまめ」は昔から固まりやすかったが、ここ2~3日続発。
  アプリ再起動でほぼ復元される。
  Windows10のせいではないと思うが、
煩わしい。
 ・Adobe Photoshop Elements (V6 & V11)でCanon製多機能
  プリンターでスキャンすると、内部エラーで使えず、同社のHPから
  最新ドライバをインストールした結果、正常に戻った。

 等々、致命的なバグによる障害は起きていない。
◆導入時期への答えは?
 感想として、年末まで待たず導入してよかったと、いえる。
 今後、Windowsのバージョン・アップというものは無くなり、
 無償更新される仕組みに代わるし、Windows7のサポートも終了。
 いずれアップグレードしなければならなくなる。
◆「メニューバー」が「タブとリボン」に変わったときの戸惑いに懲り、
 古き良きセブン時代の画面にこだわりたいなら、
Windows7型の
 「スタートメニュー」で表示できるフリーソフト
「Classicshell」が
 ネットからダウンロードできる。
 (日本語版はないので取敢えず英語版をダウンロードすればよい)

 日本語化パッチも用意されている。(下から2番目にある)
“忠太”は「すべてのプログラム」がフォルダー階層構造で探せる
 「Windows7型」が好きだが、Windows8.1になれてしまった現在、
 「Classicshell」で逆戻りすることに若干抵抗感があるものの、
 Windows10の「すべてのアプリ」の仕分けや並びが滅茶苦茶なので、
 インストールして見た。
   (画像クリックで拡大)

  これが、Classicshellによるスタートメニュー。
  (画像クリックで拡大)
  このように[すべてのプログラム]をクリックするとセブンと
   同じように表示された。

   “案ずるより生むは易し”じゃの 
  地雷原  は不発弾ばかり、気苦労に終わりそう 
 


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