COSMOS

"忠太"奮闘記

ホスピタリティーのかけらもない

2012-12-03 12:38:46 | 雑談
◆ 当日
・およそ5年半ぶりに某クリニックに、予約を入れ訪れた。
 所定の「問診票」に記入、受付係兼事務員?に、来た理由を告げようとすると、
 問答無用、「なか」つまり診察室で言えとつれない対応。
・やがて順が回ってきて診察台上の人となる。
 助手?らしき女性が「どうされましたか?」とのお尋ねで、
 ようやく受診理由を説明。
・センセイの治療が始まり、「ハイ、次」となるが、
 「施術結果の具合について、おたずねなし」。
 切除したところの残りが皮膚に触り痛いが、訴えられる雰囲気ではなく、
 そのうち軽くなるだろうと「次回の予約」をして帰宅。
・その晩から、傷みがひどくなりだしたが、辛抱して夜が明けるのを待つ。

◆ 翌日
・予約は日曜日を挟んで翌週の水曜日。
 それまで、とても我慢できる状態ではなく、翌朝の受付時間の5分前位に駆け込む。
・当然「急患扱い」になると思っていたのが大間違い。
・次から次に予約患者が来て診察室に呼び込まれるが、一向に自分にお呼びがかからぬ。
 30分くらい経過し、どうなっているのか聞くと、予約者が済むまで待てと言う。
・55分経過後、業を煮やし「いつまで待たせるのか? もういいから帰る」というと、
 次に入れるとの返事。
・ようやく診察台へ、センセイは「不具合の部分を削る」と施術。
 まだ、満足できないので、やり直してもらう。
 「これでどうですか?」との問いもないままに「ハイ、次」となった。
 諦めの気持ちが強くなり「再度、やり直し」を要望するまでもなく、
 再診料(?)を払い帰宅。
 ※これって、無償保証期間内じゃないのかね!?

◆ 新患・急患は予約の対象外のはずでは
・5日後の予約まで待てず来ている患者に「予約・ヨヤク・よやく」を連発する受付係。
 クリニックの顔とも言うべき係には、ホスピタリティーのかけらもないのか?と、
 次回の予約は、今日キャンセル。
・因みに、予約日の変更か?との問いもなかった。
 別のクリニックを受診することにしたが、不愉快千万の週末になった。

◆ 驕る平家は・・・。
・折しも、今年の大河ドラマは「清盛」。
 5年前と比べ、すっかり堕落してしまった、このクリニックの行く末を
 見たいものである

  陰の声:“人は「感情」から老化する”というゾ
  言うべきことはいわにゃならんが。
    目くじら立てて咬みつくのもね~ぇ、相手次第。
    取り敢えず、溜飲さげとこか。

アッという間に、早や師走

2012-12-01 06:08:52 | 食べ物
 きのうの新聞コラムに
 “こんなに政党が生まれ、かつ消えた月はたぶんない”とあった。
 波乱の「辰年」も締めくくりの月を迎えた。

◆ 今日は映画の日
・映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。
 1896(明治29)年11月25日、神戸で日本で初めての映画の一般公開が開始された。
 この会期中のきりの良い日を記念日とした。
 この日は入場料の割引等が行われる。
 当地では、毎月1日を「シネマデー」とし、1,000円均一料金で鑑賞できる。
 たまには映画館に足を運ぶのも・・・、シニア割引は年中実施中。

◆ 至福の時
・「浜茹で」の「松葉がに」&「にごり酒」(活性酒)
 どちらが呼び寄せたか、相前後して届いた。
 ↓ 元気でサポートせよと「チカラ水」を届けてくださった。
   そして、我が財務大臣の叔母から届いた「松葉がに」。
 
 我が家の忘年会は豪華版とあいなった。
 さて「燗」するか「冷や」して頂くか、思案するのも楽しみな至福のひと時。
 
 罪滅ぼしに日頃ご厄介になっている「Wikipedia」に少しばかり寄付したら、
 折り返し、丁重なお礼メッセージが届いた。
 
  陰の声:その気持ちを忘れずに。
  了解々々。