日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

世界遺産アンコールワットとハロン湾クルーズ5日間の旅

2016年06月26日 | 旅行

おひとり参加限定の旅

2016年3月23日~27日 2年ぶりの海外旅行に出かけました。

添乗員さん含めて男性6人女性4人の旅です。30代から60代の方達で、すぐに仲良くなりとても楽しい旅でした。

 

行きは 関西空港からベトナム航空にてハノイ着 帰りはホーチミンから関西空港着

 

 ハノイ市内観光               

ホーチミン廟

1975年9月2日の建国記念日に建立。総大理石つくりの廟は、蓮の花をかたどっていて、ホーチミンの遺体が安置されている。

 きれいな花が咲いていました。

路上で売られていたお土産品

文廟

1070年 孔子を祀るために建立された廟。孔子廟とも呼ばれている。境内にベトナムで最初の大学が開設。

奎文閣

ハノイ市のマークは、この建物のデザインです。

 

街中に沢山のバイクが走っており、日本のホンダ、スズキなどのバイクがほとんどです。

2人乗りは当たり前、4人、6人と乗っています。信号はないので、歩行者は走行中を横断します。

ハロン湾クルーズ

曇りから雨となりきれいな写真が撮れませんでした。

ティエンク洞

ダウゴー島にある石灰岩で出来ている鍾乳洞。天空の意味がある。

ブルーやグリーンなどカラフルにライトアップされて幻想的な世界。

 

闘鶏岩

ハロン湾の特徴的な岩で2羽の闘鶏が向かい合って闘っている姿に似ているため、その名が付いてるそうです。

クルーズ船内の昼食です、美味しかったです。

アンコールワットからの朝日鑑賞に朝5時にホテルを出ましたが残念ながら曇りで朝日は鑑賞できませんでした。

 

アンコールワット遺跡群           バンテアイスレイ

カンボジアにあるアンコール遺跡の一つ。ヒンドゥ教寺院「女の砦」を意味する。

寺院は赤色砂岩とラテライトで築かれた規模は小さいが、精巧で美しい彫刻が全面に刻まれている。

 

 

「東洋のモナリザ」と称される、デバター像

タ・プローム

12世紀末にジャヤヴァルマン7世が母のために造った仏教寺院であったが後にヒンドゥ教の寺院に改修された。東西1000m南北700mのラテライトの囲まれた敷地の中にある。19世紀まで森の中に埋もれていたため、構内はガジュマルの木の根により侵食・崩壊が進んでいます。

 

中華料理の昼食

 

アプサラダンス(伝統芸能)

”天女の舞”9世紀頃アンコール王朝の儀式の中で、王や神々への祈りとして舞われた踊りに由来すると言われる。

アンコールワット

カンボジア北西に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つであり、遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。

 

寺院を囲む濠(東西1.4km、南北1.3㎞)と参道、3つの回廊、5基の塔からなる。中央祠堂(遺跡の中心)は高さ65mの塔

 

 第3回廊への急勾配の階段。ここは今登れません。裏に登れる階段があります。

参道で見かけたウェディングカップル

残念ながら私は体調悪くして登れませんでした。

次はベトナム中部ホイアン、南部ホーチミンの観光を楽しみたいです。

 

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