寒い日が続きますが今日は、いい天気でした。
白沙村荘秋季特別展「関雪と印象」のチケットを今日もらって、24日までなので早速訪れました。銀閣寺近くの場所にあり、近くを通ることがあっても「白沙村荘橋本関雪記念館」は訪れたことがありませんでしたので良かったです。
建物、庭園、沢山の石造美術品が素晴らしく庭園を巡るのも楽しめました。
橋本関雪と堂本印象の作品が30点展示されていました。切り絵作家の望月めぐみさんの展示会も行われていました。
橋本関雪が自らの芸術拠点として造った 「白沙村荘」、東山の月待山と大文字を擁する如意が岳を借景とし、銀閣寺畔に佇むその邸内は、今もなお大正期に造営された当時のままに保存されています。
芙蓉池と存古楼(左)
如舫亭(にょほうてい)
大画室存古楼内の切り絵の展示作品「縒合(よりあい)」
関雪半円ピアノ(娘さんの嫁ぎ先から約90年ぶりに戻ってきた大正期ドイツザイラー社製ピアノで半円形が特徴)
「羽衣菊」和紙を使って手彫りの切り絵
平安期から鎌倉期を中心とした全国から集められた庭石(石塔・灯籠・石仏・国東塔など)の一部です
この石に座った宇野重吉と石原裕次郎のお酒「松竹梅」のコマーシャル 写真が飾ってありました
白松(白骨松)
藪の羅漢仏
2階展望テラスからの東山の眺望 大文字が見えます
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