5月10日は青空のいい天気です。
友人とドライブしようということになり、美山茅葺きの里に決まりました。
家から1時間10分程で行けます。
連休後のせいか交通渋滞もなく、観光客も少なかったです。
高雄の青もみじ、北山杉の並木を眺めながらのドライブはとてもさわやかで素適でした。
かやぶきの里一斉放水が年2回行われますが、2024年5月20日が予定されています。
随分前に一度見学したことがあります。
京都府南丹市美山町の北集落「かやぶきの里」は京都市と小浜市の中間に位置します。
集落を東西にわたり、鯖街道と呼ばれる街道が通ります。
ここには、約220年前(江戸時代)~150年前(明治時代)に建てられた茅葺き屋根の家屋が多く残され、今も、50戸ある家屋のうち39棟が茅葺き屋根です。
放水銃
集落には62基あります。山腹に貯められた水を利用して放水する防火設備。
撮影スポット
主屋は南向きに、由良川の流れに並行するように配置され、「北山型民家」と言われる民家の特徴は、間取りが田の字型、壁や戸が木造り、上げ庭と言われる土間であることです。
北集落は1993年12月8日に国の重要伝統的建造物保存地区に選定されました。
美山民俗資料館
知井八幡神社
稲荷神社
文化財に登録されている樹齢約400年以上の栃の木
昼食にお蕎麦をいただきました
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