10月27日から29日まで大地の芸術祭「越後妻有2022」へ3日間の旅です。
新潟県・越後妻有地域の広大な里山を舞台に20年続く芸術祭、2000年から3年に一度開催されている地域芸術祭のパイオニア。アートを道しるべに里山を巡る新しい旅。
3日目は朝から時折小雨、私にとって旅で雨になるのはほとんどありません。
湯沢温泉のホテル近くの湯沢高原パノラマパークへ、その後「越後妻有2022」の
「うぶすなの家」を最後に巡り、3日間の旅を終えました。
湯沢高原パノラマパーク
世界最大級166人乗り大型ロープウェイ
コキア畑、真っ赤な色がきれいでした
展望台
レストラン「アルピナ」で早めの昼食
薪のかまどで焼かれたたピザ
大地の芸術祭「うぶすなの家」
うぶすなの家は、2004年の中越地震で被災した茅葺き民家を「大地の芸術祭・妻有アートトリエンナーレ2006」で「やきものミュージアム&レストラン」として再生した作品の一つです。
1階は日本を代表する陶芸家たちが手掛けた「竈」「囲炉裏」「洗面台」「風呂」が備えられ、レストランとして地元の食材をふんだんに使った料理を陶芸家の器で提供しています。
魚沼産こしひかりをお土産に買いました
観光地巡りのツアーではなく友人と計画して芸術作品と紅葉を楽しめた旅でした。
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