信州白馬長期滞在の旅7日間の6日目です。
栂池高原駅から栂池ゴンドラリフトと栂池ロープウェイを乗り継いで栂池自然園まで行って園内一周して展望湿原までハイキングをして高山植物の花やミズバショウ、風穴や白馬大雪渓の眺望を楽しみました。
栂池自然園は栂池ゴンドラを降りた標高1560mから「中部山岳国立公園第1種特別地域」に指定され、標高1900m~2000mに広がる「栂池自然園」は日本有数の高層湿原です。数百年以上もの長い年月をかけてできた4ヶ所のそれぞれ特徴ある湿原と、数百種類にも及ぶ色彩豊かな花々や高山植物が咲く大自然の空間です。
園内は5.5kmの遊歩道と木道が整備され、最も奥に位置する展望湿原からは日本三大雪渓の「白馬大雪渓」がまじかに望め、雄大な北アルプスの絶景が広がります。
栂池パノラマウェイ
栂池ロープウェイ
栂池自然園
本州で一番遅咲きのミズバショウ
キヌガサソウ
シラネアオイとエンレイソウ
風穴は太古の火山活動のな名残と言われています。
残雪と氷柱がみられ冷たい空気が吹き出して涼しいです
高山植物の花々
モウセン池は食虫植物のモウセンゴケが群生する小さな池
展望湿原では間近にせまる白馬三山のの勇姿と白馬大雪渓の展望は雲に隠れたり出たりでした。
お弁当を食べながらの眺めました。
栂池ヒュッテ記念館・ビジターセンター・栂池山荘
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