日本の紅葉は世界一だと思いますが、カナダのメープルの紅葉も一度見たくて行ってきました。
10月4日から10日までの7日間です。関西空港からバンクーバーまで9時間20分、乗り継ぎ手続き後バンクーバーからモントリオールまで4時間40分、長い飛行時間は疲れました。
モントリオール、ケベック、ローレンシャン高原、ナイアガラと4回に分けて写真で紹介します。
10月4日は日本の中秋の名月でした。飛行機の中からお月見出来ました。
1回目はモントリオール市内観光です。モントリオールはカナダ第2の都市、フランス人により開拓され、現在もフランス文化が守られています。北米のパリと呼ばれる街です。
ノートルダム大聖堂は、ネオゴシック様式の最高傑作とうたわれるローマカトリック教会。ステンドグラスには、後にモントリオールとなる植民地、ヴィルマリー(マリアの街)にまつわる宗教物語が描かれています。
柔かなコバルトブルーのライトに照らされて、黄金の祭壇が浮かび上がります
7000本のパイプを持った世界最大級のパイプオルガン、演奏してました
旧市街
モントリオール市庁舎
カナダの信号機とポスト
モントリオールからケベックへの街道の車窓から見た紅葉です
次回はケベックです
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