6月3日に立命館大学朱雀キャンパス大ホールで「泣きかたをわすれていた」というタイトルで落合恵子さんの講演会が開かれました。
本の表紙のスクリーン、たくさんの花や観葉植物で飾られた檀上での講演会は素敵でした。
個性的なヘアースタイル、センスのある洋服、若々しく話し方もアナウンサー出身でわかりやすく、話の内容も暮らし、環境、政治、生き方など共感できる内容でした。お母様を7年間自宅介護されて亡くされています。
『落合さんは子どもの本の専門店クレヨンハウス、女性の本の専門店ミズ・クレヨンハウス等主催。
子ども、高齢者、女性、社会が「障がい」とよぶものがあるひとなど、「声の小さい側」の声をテーマに作品多数、講演会など多方面で活動、また反原発・護憲への発言を続けておられます。總合育児雑誌「月刊クーヨン」オーガニックマガジン「いいね」発行人』 パンフレットより
さっそく本を買い求めサイン会で、ひとこと話が出来て、かけてくれた言葉がうれしかったです。
これから作品を全部読んでみたいと思っています。まずは「泣きかたをわすれていた」からです。
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