石の寺「教林坊」を訪れた帰りに、「ラコリーナ近江八幡」へ寄りました。
和菓子製造のたねやグループと洋菓子製造のクラブハリエのフラッグショップ店として2015年1月にオープンしました。
ユニークなデザインと栗の木が印象的な建物は、建築家・建築史家の藤森照信氏によるものです。
今回2回目で、前回は冬で屋根の芝生は茶色でしたが今回は緑の芝生です。
日曜日だったせいか家族連れの方達が多かったので、建物、庭を見学するだけにして帰りました。
後ろの八幡山の緑と建物の緑が2層になっているかのように見える
クマザサが敷き詰められたアプローチ
緑のしばふでおおわれた「草屋根」という名前の建物
車輪付き藤森建築「銅仮面」
たねやグループの本社「銅屋根」
2500枚の銅の板を100人がかりで従業員さんらの作業です
田んぼや棚田、畑がありお米や野菜を作っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます