かつて所属していた劇団には、私が部長を勤めるホラー部というものがありまして、退団してからも細々と活動を継続しておりました。
そして、年明け早々、ホラー部活動が昨夜から夜通しで行われました。
以前、ホラー部の幽霊部員(笑)としてナマ怪談話を聞かせてくださった作家・木原浩勝さんから「またやらせてほしい」とご要望いただき、実現したのです。
木原さんは、映画やDVDにもなった実話本『怪談新耳袋』や『九十九怪談』などの著者で、頻繁にライブハウスで徹夜での怪談トークライブなどもされているんです。
木原さんとお知り合いになれたのも、ホラー部でこのトークライブに参加したのがきっかけ。
昨年の夏に観に行った怪談朗読会で久しぶりにお会いし、今回のホラー部開催に至ったわけです。
22時過ぎという遅い時間に開始。
執念の遅れ組、涙の途中離脱組、別の用事で訪れて作業しながら片足だけ活動に突っ込む組を含めて、ピーク時には16名が集結。
ご自身のイベント後に駆け付けてくださった木原さん、挨拶を済ませ、席に着いたと同時に息つく間もなく、トークが始まりました。
実話怪談の著者でありながら、豊富な知識と独自の視点による、心霊現象と呼ばれるモノへの科学的な鋭いツッコみ。
これから怪談への見方が変わってしまうようなユニークで大変興味深いお話を展開してくださいました。
「ふ~ん」「へ~」「なるほど~」と頷くばかりの部員達。
途中、なぜだか後輩女子の人生悩み相談にまで発展したり、とある国の意外な都市伝説に爆笑したり!(*´∇`*)
心霊写真…いや、奇妙なモノが写り込んでいる写真もご披露いただきました。
前回は、小さなガラケーの写メ画面を皆で囲むように見てたのに、今じゃタブレットで拡大も出来るんだもんね!(≧∇≦)b
木原さんのトークは留まる事を知らず、イベントで声がガラガラだの、早朝から仕事だから途中で切り上げないと…と言いながら、結局4時過ぎまでお付き合いくださいました。
お見送り時「面白かったです、また機会を作ってください」と木原さん。
もちろんですとも!
第3弾、ぜひお願いします!\(≧∇≦)/
お忙しい中、本当にありがとうございました!
木原さん退出後は、朝方まで雑談タイム。
そのうち、一人二人と眠りの世界へ。
この雑魚寝の感じも懐かしや (*≧m≦*)
私もちょっと横になって、どなたかに暖かいフトンをかけていただいたが最後、そのまま爆睡。
眩しい陽射しの中、10時過ぎに稽古場を後にしました。
ふ―
だんだん徹夜を乗り越えるのが困難な歳になってきたけど、今回はかなり頑張った…!(σω-)。о゜
でも、トーク中の木原さんの背後頭上高くに吊された誰かさんの忘れ物。
それすらも秘かに怖くて気になっていた私は、今年もきっとビビり―路線まっしぐらでしょう…{{{(≧ω≦)}}}
そして、年明け早々、ホラー部活動が昨夜から夜通しで行われました。
以前、ホラー部の幽霊部員(笑)としてナマ怪談話を聞かせてくださった作家・木原浩勝さんから「またやらせてほしい」とご要望いただき、実現したのです。
木原さんは、映画やDVDにもなった実話本『怪談新耳袋』や『九十九怪談』などの著者で、頻繁にライブハウスで徹夜での怪談トークライブなどもされているんです。
木原さんとお知り合いになれたのも、ホラー部でこのトークライブに参加したのがきっかけ。
昨年の夏に観に行った怪談朗読会で久しぶりにお会いし、今回のホラー部開催に至ったわけです。
22時過ぎという遅い時間に開始。
執念の遅れ組、涙の途中離脱組、別の用事で訪れて作業しながら片足だけ活動に突っ込む組を含めて、ピーク時には16名が集結。
ご自身のイベント後に駆け付けてくださった木原さん、挨拶を済ませ、席に着いたと同時に息つく間もなく、トークが始まりました。
実話怪談の著者でありながら、豊富な知識と独自の視点による、心霊現象と呼ばれるモノへの科学的な鋭いツッコみ。
これから怪談への見方が変わってしまうようなユニークで大変興味深いお話を展開してくださいました。
「ふ~ん」「へ~」「なるほど~」と頷くばかりの部員達。
途中、なぜだか後輩女子の人生悩み相談にまで発展したり、とある国の意外な都市伝説に爆笑したり!(*´∇`*)
心霊写真…いや、奇妙なモノが写り込んでいる写真もご披露いただきました。
前回は、小さなガラケーの写メ画面を皆で囲むように見てたのに、今じゃタブレットで拡大も出来るんだもんね!(≧∇≦)b
木原さんのトークは留まる事を知らず、イベントで声がガラガラだの、早朝から仕事だから途中で切り上げないと…と言いながら、結局4時過ぎまでお付き合いくださいました。
お見送り時「面白かったです、また機会を作ってください」と木原さん。
もちろんですとも!
第3弾、ぜひお願いします!\(≧∇≦)/
お忙しい中、本当にありがとうございました!
木原さん退出後は、朝方まで雑談タイム。
そのうち、一人二人と眠りの世界へ。
この雑魚寝の感じも懐かしや (*≧m≦*)
私もちょっと横になって、どなたかに暖かいフトンをかけていただいたが最後、そのまま爆睡。
眩しい陽射しの中、10時過ぎに稽古場を後にしました。
ふ―
だんだん徹夜を乗り越えるのが困難な歳になってきたけど、今回はかなり頑張った…!(σω-)。о゜
でも、トーク中の木原さんの背後頭上高くに吊された誰かさんの忘れ物。
それすらも秘かに怖くて気になっていた私は、今年もきっとビビり―路線まっしぐらでしょう…{{{(≧ω≦)}}}