ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

ダイヤフィーバー

2014-01-22 23:45:23 | 大衆演劇
今月4回目の浅草木馬館!
今年は行きますぜ!
それに今日は大好きな『たつみ演劇BOX』の小泉ダイヤ座長がゲスト出演なのだから―――っ!\(≧∇≦)/
すみません、コレが決め手でした!
早めに情報をいただけたので、今回は夜の回、指定席取れました!
こんな日に観に行ける幸運に感謝!(T∇T)



顔見せミニショー。



むらさき要さんのオスカルに度肝を抜かされた!Σ( ̄∇ ̄;)
こういうの好きだわぁ!
衣装…わざわざ作ったのかなぁ。



ダイヤさん…!(///∇///)
まさかミニショーから出て来るとは思わなくて、心の準備が……♪
キメが…キメがたまりません!

お芝居は、良太郎座長がブサイク娘の喜劇『心模様』
大衆演劇の芝居のタイトルって、アバウトな感じ多いよなぁ…(;^_^A



もう笑ったわ~
ブサイクでトンチンカンな娘なのに…
ちくしょう、根が可愛くて、ウルリとさせられて、何か悔しい!



ダイヤさんも散々弄られつつ、楽しんでいるようで、私ったら終始、気持ち悪いくらい笑顔だったわ!



舞踊ショー。



客席の盛り上がり方もハンパなかった~



良太郎さん、鼻を折って、まだ治療中のはずなのに、激しい棒術を披露したり、高く飛び上がったり…



絶対、鼻に影響あると思うし、怖いと思うのに、さすがのプロ根性!



ダイヤさんが登場すると、客席の熱が一気に高まります!



私の鼓動も一気に高鳴ります!(*´∇`*)



カッケーなぁ、もう!
力強い表情と、魂のこもった踊り。
心震えたよ!(((´∇`))))
お花がつくのも大事だけど、私はもっと踊りを観ていたかった!



ダイヤさんと香おりさんの美しくも艶のある舞では、二人が抱き合って顔を近付けるたびに客席から異常なほどの高い叫び声が!
私の隣のオバサマなんか「ダメェ!」「ダメェ!」と抗議の叫び。
そっかぁ、やっぱりそんな風に見てるのかぁ…(;^_^A
私だったら「いいなぁ、羨ましいなぁ、素敵だなぁ」って、目を細めて魅入っちゃうのに。
皆さん、お若いですこと!(*≧m≦*)

送り出しでは、迷わずダイヤさんの列に。
もう順番が近付くに連れて、心臓がバクバク…!



思い切って「東京にはいつ来るんですか?」と聞いたら(←正確には友人に聞いてもらった)来年1月に東京で正月公演だって―――――っ!
ぐわぁっ!
バンザイして喜びましたさ!
早く来年になって―――――っ!O(≧∇≦)O
通う!いっぱい通うで!

良太郎さんとも撮りたかったけど、場所が暗過ぎて厳しかった!(TдT)

さすがに今月はこれでラストかなぁ。
来月は、篠原演芸場。
しかも、木馬館が来月いっぱい改修工事で休館のため、代わりに篠原演芸場が平日も昼夜公演になるのです。
劇団九州男にとってはハードスケジュールで大変だと思うけど、私達にとっては、それだけ観劇チャンスが増えるありがたさ!
良太郎さんとのツーショットもぜひ来月に!(*^-^*)

帰り道は、トキメキ過ぎのキュンキュン疲れで倒れそうでした。



…小泉たつみさんもゲストで来てくれないかな(ボソッ)





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復興住宅にペット入居の問題

2014-01-22 01:35:28 | チョボラ
自治体で異なる判断 
「心の支え」許容の例も

東日本大震災の被災者が入居する復興住宅で、犬や猫などのペットを飼育できる部屋が少ないことに、住民らから不安の声が上がっている。
震苦に共に耐えた「家族」を手放さなければならないのか。
専門家は「ルールを定めて共生を認めるべきだ」と指摘するが、対応は自治体ごとに異なり、首長の決断力も試される。

岩手県陸前高田市のKさんは、6畳と4畳半の仮設住宅に両親・兄弟の5人と愛犬のレオと暮らしている。
母親が津波の中を抱えて逃げた雄犬で、愛くるしい笑顔に心が救われる。
一家は復興住宅への入居を希望するが、市はペットの入居を認めるか検討中で、これからもレオと一緒に暮らせるか分からず「悩み、苦しんでいます」と胸の内を明かす。

隣接する大船渡市は、内陸部の猪川町内に建設予定の1棟27戸に限りペットの入居を認め、希望者を募っている。
しかし、応募が戸数を上回れば抽選で「漏れた場合は諦めてもらうしかない」のが現状。
さらに、1人暮らしの高齢者にとってはペットと暮らせても、住み慣れた地域を離れる孤独感は大きい。

一方、釜石市は以前は飼育を隣人への「迷惑行為」と見なしていたが、住民の強い要望を受け方針を転換。
昨年12月に飼育要綱案をまとめ、入居を認める事にした。
市の担当者は「ペットが飼い主の心の支えの一助になると気付かされた」と話す。
他の自治体も、野田村は全ての復興住宅で飼育を認め、宮古市は住民の意向調査を基に3カ所の64戸で許可する。

ただ、犬や猫などを好まない人がいるのも事実。
獣医師らで作る支援団体「被災動物支援隊いわて」の代表は「核家族化が進み独居高齢者も増えた現代、ペットは家族、友人でありパートナー。被災者を癒やす役割もある。ルールを明文化すれば共生可能な環境作りの余地は十分にある」と指摘する。

【毎日新聞より抜粋】



難しい問題ですね。
猫を飼っている私からすれば「ペットとの生活は当然」と思うけど、ペットに対して「迷惑」と思う住人もいれば、どちらも納得いく形を取らなければならなくなる。
ペットを「家族」と捉えて、前向きに検討している自治体が増えているのは喜ばしいこと。
震災を乗り越えた今、さらにペットと離ればなれになる寂しさや悲しみを、もう被災した方々に味わってほしくはないな…





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