江ノ電の長谷駅を越えて歩いていくと、すぐに目の前が開けて、一面の海!
うわ~い!\(@∇@)/
昨年は海に行けてないし、よく行くお台場海浜公園辺りからの海の眺めとはまた全然違うから、海の広さと青さと潮の香りに興奮気味。
この辺りはまだ由比ヶ浜なのかな。
歩行者のために整備された海沿いの『磯づたいのみち』をひたすら西へ歩きます。
すっかり傾いた陽射しが眩しい!
海風が強くて寒いっ!{{{(≧◇≦)}}
サーファーが似合うような洒落た家やお店が並び、それまで散策していた山側とはまるで雰囲気が違う。
岬が近づいてきました。
登り坂になって、一瞬海側の視界が遮られてからの~
この眺め!
ま、まばゆすぎる!
この『稲村ヶ崎』は、江の島と富士山を同時に眺められるビュースポットなのです…が!
あ~残念!
こんなに晴れてるのに富士山はうっすらとシルエットが霞んでしまってる!
写真じゃわからないかもですが…(;^_^A
このまま陽が沈むまで見ているつもりだったけど、あまりの寒さと歩き疲れが辛くて耐えられそうになかったので、近くの老舗洋食レストラン『MAIN~Sundish~』でブレイクタイム。
このお店の一面ガラス張り窓からの景色がね、素晴らしいの!
ちょうど窓際の席が空いてたから、お茶を飲みながら、暮れていく夕日をまんま眺めていられる絶景ロケーション!
これ、全部お店の中で席に座ったまま撮ったのよ。
時間が経つにつれて雲が出てきて、しかも夕日が沈む辺りに広がっちゃって、早々と雲に隠れてしまいましたが、なかなか感動的なサンセットビューでしょ。
熱い紅茶で身体もあったまったので、外に出てみることに。
そうそう、このレストランの隣が日帰り天然温泉の施設なの。
足湯があったり、海を一望出来る露天風呂があったりしたら、入っちゃったんだけどなぁ!(*´ω`*)
浜辺からの景観。
陽が隠れてから、富士山のシルエットもだいぶ濃く浮き上がってきました。
まさか、こんなに大きく富士山が見えるなんて思ってなかったわ。
澄み切った青空の下で見たら絶景でしょうね。
富士山山頂にも雲がギリギリかかりそうな際どさをキープしつつ、この眺めと波の音にしばし心奪われていました。
引いて行く波に映るオレンジ色も美しい…!
江の島の灯台に明かりが点いたのが見えたので、そろそろ電車で江の島に移動。
江ノ電の線路を見つけて左右確認してみたところ、どちらに歩けば駅が近いのか見当がつかない。
この辺り、案内がないんだよね…
「だったら、進む方向に行ってみよう」と、そのまま線路沿いを前進。
駅が…
駅がなかなか現れません。
戻った方が正しかった…?
ちず散歩、またやっちゃったパターン?(|||∇|||)
頭上では、トンビの群れが私達を嘲笑うかのように飛び回ってる。
辺りはすっかり暗闇。
だんだん大きく見えてくる江の島の灯台。
「このまま、江の島まで歩く羽目になるんじゃないの?」
イヤだ―――――っ!O(≧◇≦)O
相当歩いて、ようやく見えてきた『七里ヶ浜』駅。
遠かった…!
ここから江の島まで3駅。
車内の暖かさ、座席のクッションの柔らかさ、心地よい振動…
あぁ~…疲れた身体を癒してくれるわ~(*´∇`*)
…はっ!Σ( ̄□ ̄;)
あれ、この駅どこ!?
『湘南海岸公園』!?
あ―――――っ!
一駅乗り過ごしたぁ!
ガッツリ爆睡しちゃったぁ!(≧□≦)
江の島まで歩くか…なんて言葉も出たけど、もうそんな心の余裕も体力も時間もない!
妙なチャレンジして、また不安な状態になるのもイヤ。
おとなしく逆方向の電車を待ち、いよいよ江の島、最終スポット!
臘梅の他に、あえてこの時期を選んだ理由がここにあり!(*^-^*)
いざ、江の島!
さらに次回につづきます!
うわ~い!\(@∇@)/
昨年は海に行けてないし、よく行くお台場海浜公園辺りからの海の眺めとはまた全然違うから、海の広さと青さと潮の香りに興奮気味。
この辺りはまだ由比ヶ浜なのかな。
歩行者のために整備された海沿いの『磯づたいのみち』をひたすら西へ歩きます。
すっかり傾いた陽射しが眩しい!
海風が強くて寒いっ!{{{(≧◇≦)}}
サーファーが似合うような洒落た家やお店が並び、それまで散策していた山側とはまるで雰囲気が違う。
岬が近づいてきました。
登り坂になって、一瞬海側の視界が遮られてからの~
この眺め!
ま、まばゆすぎる!
この『稲村ヶ崎』は、江の島と富士山を同時に眺められるビュースポットなのです…が!
あ~残念!
こんなに晴れてるのに富士山はうっすらとシルエットが霞んでしまってる!
写真じゃわからないかもですが…(;^_^A
このまま陽が沈むまで見ているつもりだったけど、あまりの寒さと歩き疲れが辛くて耐えられそうになかったので、近くの老舗洋食レストラン『MAIN~Sundish~』でブレイクタイム。
このお店の一面ガラス張り窓からの景色がね、素晴らしいの!
ちょうど窓際の席が空いてたから、お茶を飲みながら、暮れていく夕日をまんま眺めていられる絶景ロケーション!
これ、全部お店の中で席に座ったまま撮ったのよ。
時間が経つにつれて雲が出てきて、しかも夕日が沈む辺りに広がっちゃって、早々と雲に隠れてしまいましたが、なかなか感動的なサンセットビューでしょ。
熱い紅茶で身体もあったまったので、外に出てみることに。
そうそう、このレストランの隣が日帰り天然温泉の施設なの。
足湯があったり、海を一望出来る露天風呂があったりしたら、入っちゃったんだけどなぁ!(*´ω`*)
浜辺からの景観。
陽が隠れてから、富士山のシルエットもだいぶ濃く浮き上がってきました。
まさか、こんなに大きく富士山が見えるなんて思ってなかったわ。
澄み切った青空の下で見たら絶景でしょうね。
富士山山頂にも雲がギリギリかかりそうな際どさをキープしつつ、この眺めと波の音にしばし心奪われていました。
引いて行く波に映るオレンジ色も美しい…!
江の島の灯台に明かりが点いたのが見えたので、そろそろ電車で江の島に移動。
江ノ電の線路を見つけて左右確認してみたところ、どちらに歩けば駅が近いのか見当がつかない。
この辺り、案内がないんだよね…
「だったら、進む方向に行ってみよう」と、そのまま線路沿いを前進。
駅が…
駅がなかなか現れません。
戻った方が正しかった…?
ちず散歩、またやっちゃったパターン?(|||∇|||)
頭上では、トンビの群れが私達を嘲笑うかのように飛び回ってる。
辺りはすっかり暗闇。
だんだん大きく見えてくる江の島の灯台。
「このまま、江の島まで歩く羽目になるんじゃないの?」
イヤだ―――――っ!O(≧◇≦)O
相当歩いて、ようやく見えてきた『七里ヶ浜』駅。
遠かった…!
ここから江の島まで3駅。
車内の暖かさ、座席のクッションの柔らかさ、心地よい振動…
あぁ~…疲れた身体を癒してくれるわ~(*´∇`*)
…はっ!Σ( ̄□ ̄;)
あれ、この駅どこ!?
『湘南海岸公園』!?
あ―――――っ!
一駅乗り過ごしたぁ!
ガッツリ爆睡しちゃったぁ!(≧□≦)
江の島まで歩くか…なんて言葉も出たけど、もうそんな心の余裕も体力も時間もない!
妙なチャレンジして、また不安な状態になるのもイヤ。
おとなしく逆方向の電車を待ち、いよいよ江の島、最終スポット!
臘梅の他に、あえてこの時期を選んだ理由がここにあり!(*^-^*)
いざ、江の島!
さらに次回につづきます!