昨夜も風呂上がり後、
気を失うかのように眠っていた。
今朝になって記憶にあるのは、
ひどく怒って怒鳴り散らしていた夢。
やはりなんだか寝覚めは良くなかった。
そして、良質な睡眠ではなかったように思えた。
これを補う必要が出てきたからだろうか。
30秒あれば、場所を選ばず転た寝できる、
そんな感覚がいつの頃からかある。
考えことをしているのか、夢見ているのか
その区別もどうでも良くなってきてもいる。
所詮、浅知恵とハッタリに思い付きが関の山。
下手な考え休むに似たり、
まさにそのままなのだから。
後ろを振り返れば、後悔の妖怪が黒山のごとく追い掛けてくる。
未来を見上げれば、不安の雲が光を閉ざし雷鳴轟かせ餓鬼が迫ってくる。
今があるのが不思議なくらいだ。
さぁ、今日はどこからどこへ向かおうか。