コンビニやスーパーは週に数回利用する程度である。
これからの暑い季節。冷たいものは汗をかくからレジ袋は大変ありがたい。
国策的オレオレ詐欺に加担するのは嫌なこともあり、レジ袋は必ず購入して使用する。
ただ、その購入した袋にはチェ-ン店名等の記載がされていることが多いので、バッグの中に入れて持ち帰るようにしている。
これまでは無償だったので気にしなかったけれど、お金を払って広告活動に参加する程の熱烈なファンでもない。
多くの店ではレジ袋とともにエコバッグも販売されている。
バッグには、広告など気にしていないバッグと宣伝に利用されている物がある。
そんなことは気にしない人がほとんどだろう。まさにオレオレ詐欺の目の付け所と同じである。
広島のあんり議員の一件でもわかるように、薄皮一枚ひんめくると、水面下でどんなお金が動いているかはわからない。
プラスチックはそもそも重油の成分の中で、不要物として燃やされていた物を利用することでできたものだ。
捨てられていたものの再利用だから安価で生産できることに目を付けた人が、広告を印刷して無料で使ってもらい始めたのがレジ袋。
また、燃やされることになっていくのだろうけれど、注目されるのはまた欧米発信待ちなのだろう。
それに、プラスチックごみはそもそもマナーやゴミ管理の問題であり、
こんなものがあるからいけないというのは反社会勢力的因縁と変わらない
感染防止の旗のもと、外食産業は締め付けられて、スーパーは特需の果実を手にして業績を伸ばしている。
百円均一ショップでも、レジ袋有料化の正当化アナウンスが流れている。
売られているエコバッグを手に取ってみようとすると、レジ袋と変わらない袋に入っていたりする。
このチグハグさはコロナ対策と同じで一本筋が通っているとも言えるか。