主君殺しのドラマ放送が終わった。
薬物犯罪で出演者が急遽入れ替わり、
新コロ騒ぎで撮影が中断されたりしたドラマが、
年を跨いでまでして、全回の放送を終えた。
平和の象徴だったと感じた。
下剋上は、自分達がどうやって掌握したかは別問題にしたい課題であり、
支配者にとってあってはならないこと。
歴史はいつも都合の良いところを切り抜かれ正当化に利用されてきた。
ドラマ自体は赤穂浪士っぽくも感じた。
それを批判する人もあるだろう。
批判する人も、
所詮批判する事で得られる利の為の行為だと言うことが、
重なって写る仕掛けにも思えた。