何度か眠りが浅くなる波を感じながら朝を向かえた。
何本か見ていた夢も、残像すらぼやけて不確かな断片しか残っておらず、
おぼろげな記憶になっていた。
なんとなく、ただなんとなく布団の中でぼんやりしていた。
活動し始める気力がわかない訳でもなかった。
スイッチに指をかけたまま、何かが整うのを待っていた。
妻がバタバタと朝の準備を始めてくれている様子を感じていた。
その空気を乱雑にかけ流していたのが溢れた時に押し出された。
朝食は菓子パン2つ・クロワッサン1つ・サラダ。
便通は良好。
スタートが遅れたために家を出るのは5分遅れた。
1本後の電車で行こうと外に出れば心地好く晴れていた。
冷え込みにも日に日に心地好さが増して来ている気がした。
吐く息は少しだけ白かった。
時計を確認したら、
所々走れば間に合うぞと声がした。
そうかもしれない、
と走り始めた。
何本か見ていた夢も、残像すらぼやけて不確かな断片しか残っておらず、
おぼろげな記憶になっていた。
なんとなく、ただなんとなく布団の中でぼんやりしていた。
活動し始める気力がわかない訳でもなかった。
スイッチに指をかけたまま、何かが整うのを待っていた。
妻がバタバタと朝の準備を始めてくれている様子を感じていた。
その空気を乱雑にかけ流していたのが溢れた時に押し出された。
朝食は菓子パン2つ・クロワッサン1つ・サラダ。
便通は良好。
スタートが遅れたために家を出るのは5分遅れた。
1本後の電車で行こうと外に出れば心地好く晴れていた。
冷え込みにも日に日に心地好さが増して来ている気がした。
吐く息は少しだけ白かった。
時計を確認したら、
所々走れば間に合うぞと声がした。
そうかもしれない、
と走り始めた。
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