仮面と他面 2018-03-10 07:45:35 | 日記 いつもの時間に起きた。 空に春の声が響いた。 どこへ行くかなんてわからないままな彼等だ。 今朝も「糠に釘」的な原野に起き立った。 色んな物を立てては崩れ、 転んで立とうとしては足をとられる。 それがどうした、と今日も肩で風を切る。 いつも平気な顔をしている彼等を真似て 美醜反復なども忘れて、何かに気付いたら声に換える。 エポック的に思えるさまざまな通過点も、 糞と一緒に落とし捨てたいものだ。 あっ! これって死んだ祖父さんみたい。 やっぱり門前まで来ちゃったのか。 « アレルギー性 | トップ | 春の夜の夢 »
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