今朝も無事寝覚めることができた。
目先の不安が先走ってきて、「しんどいなぁ」が多発する。
外に出れば、冬に向かって淡々と日が昇ろうとしている。
幾つになっても、不安を抱えたまま、そのまま機嫌よく生きることができない。
イライラは幾つになっても消えない。
人生の先輩を見ていると、むしろ加速している人さへおられる。
止められないのは、本当の意味でわかっちゃいないからかもしれないし、
過剰に働きだす防御反応を止められなくなる花粉症みたいなものかもしれないし、
身体は止めなくていいと放置していて、脳は止めなきゃとなっているのかもしれない。
お医者さんに診てもらえば、病人と認めてもらえて薬でデータ上の健康値へと修正できるのかもしれない。
けれどもその時は、別の肉体的変化を理由として治療を受けているかもしれない。
統計を取ってあるものしか対応できないのが今の科学医療だともいえるから
こちらの改善要求対象は、更年期障害と片づけられるのか、異状なしとなるのかな。
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