昨日に引き続き、暴漢による元総理殺人事件一色。
内容は、犯人(容疑者?)嫌悪と無くなった公人への同情と英雄視するものが多い。
偏った報道に世の中の空気も染められていくのが見える。
政権を長年維持し続けた強いリーダーシップを持った人物の喪失もいいが、そんな人物が治める国なら日本の近くにいくつでもある。
遺産相続なんかをきっかけに、斜めから捉え染め直すことで罪の部分を胡麻化したなら、この国も大して変わらないということ。
これからは、お通夜・葬儀(国葬?)・お別れの会と予定調和な報道がなされるのかな。
そうは言っても、やはり死人に鞭うつ行為は避けるべきだと思う。
それは名の通った有名人であろうと無名なその他大勢のひとりであろうと。
誰もがいずれ死すべき存在とはいえ、命こそが公的なものであり、決して特定の個人のものではないから。
多くの人が、かつて授かりものだった命を、デザインし計画しうるモノにしようとしている。
そして生まれ落ちた新たな命には、芽生える前から物心の経済価値を生み出す部分に早く目覚めろ、との期待と訓練が止まらない。
誰もが知らず知らず、いつしか意識の働きに気づき、コントロールの仕方に戸惑い続けていることを忘れて。
内容は、犯人(容疑者?)嫌悪と無くなった公人への同情と英雄視するものが多い。
偏った報道に世の中の空気も染められていくのが見える。
政権を長年維持し続けた強いリーダーシップを持った人物の喪失もいいが、そんな人物が治める国なら日本の近くにいくつでもある。
遺産相続なんかをきっかけに、斜めから捉え染め直すことで罪の部分を胡麻化したなら、この国も大して変わらないということ。
これからは、お通夜・葬儀(国葬?)・お別れの会と予定調和な報道がなされるのかな。
そうは言っても、やはり死人に鞭うつ行為は避けるべきだと思う。
それは名の通った有名人であろうと無名なその他大勢のひとりであろうと。
誰もがいずれ死すべき存在とはいえ、命こそが公的なものであり、決して特定の個人のものではないから。
多くの人が、かつて授かりものだった命を、デザインし計画しうるモノにしようとしている。
そして生まれ落ちた新たな命には、芽生える前から物心の経済価値を生み出す部分に早く目覚めろ、との期待と訓練が止まらない。
誰もが知らず知らず、いつしか意識の働きに気づき、コントロールの仕方に戸惑い続けていることを忘れて。
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