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画像:屋上芝緑化の上に見つけたスイカ
もしも、僕が屋上に畑を作るとしたら、やっぱりこの土を選ぶでしょう。
職人社長の安藤です。
屋上、バルコニーなどの特殊空間で家庭菜園を楽しむためには、まず土を選ばなければなりません。
どの土を選ぶかによって、野菜の出来がまったく違ってきます。
「土」って、とても重要だったんです。
それでは、今日はその「土」について考えてみたいと思います。
土の「単粒構造」(たんりゅうこうぞう)と土の「団粒構造」(だんりゅうこうぞう)、「腐植」(ふしょく)。
僕が始めてこの言葉を聞いたのは、2002年に1級造園施工管理技士の受験勉強をしている時でした。
土の「単粒構造」とは、」土粒子の配列構造が個々別々で、固まりを形成していないもの。
この土は保水性がなく、植栽土壌としては向いていないんです。
土の「団粒構造」は、幾つかの土粒子が集合してひとつの固まりを形成していて、その固まりと隣の固まりとの間に隙間があるために、保水力、養分の保持力、そして透水性に優れています。
1級造園施工管理技士のテキストには、このようなことが書いてありましたが、
これって、実はとてもすごいことなんですよ。
「腐植」とは、植物の遺体、動物、昆虫、微生物の排泄物や遺体などの有機物のことです。
当時、一級造園施工管理技士の受験勉強を始めたばかりの防水屋さんの僕にとって、それらはとても新鮮な言葉でした。
受験勉強だったのでこれらは丸暗記したのですが、屋上緑化の設計、施工、管理をするようになってから、この意味がよくわかるようになりました。
「団粒構造」+「腐植」+「軽量」の土があれば、屋上、ルーフバルコニーなどの特殊空間においての「畑作り」は、十分可能なんです。
特殊空間のすべてを畑にするのもよいのですが、たとえば、芝緑化のスペースと畑を作れば、結構楽しい空間になります。
「野菜は、自分で作る」、これです。
それは、もちろん無農薬野菜ですよ。
それが可能な土、それは「ルーフソイル」なんです。
この土は信頼できます。
なぜ、信頼できる、と言い切れるのかというと、今日、数種類の土と「ルールソイル」で育てた植物の生育具合を、実際にこの目で見てきたからなんです。
「ルーフソイル」を使って、コンテナで野菜を作ってみるのも楽しいと思います。
そのうち、特殊空間にちゃんとした畑が欲しい、または芝緑化+家庭菜園が欲しい・・・、夢はどんどん広がっていきます。
ご存知ですか。
野菜は買うものではなく、自分で作る時代が来たんです。
自分で作れば、スーパーで「この野菜大丈夫かな?」、「この産地は本当なの?」とか、そんな心配も要りません。
あなたも自宅で家庭菜園を楽しむことができて、いつも新鮮な野菜が自宅にあるんですよ。
これって、楽しいじゃないですか。
是非、チャレンジしてみてください。
あなたの「家庭菜園」作りのお手伝いをする専門家のWebサイトはこちらです。
それではまた。
もしも、僕が屋上に畑を作るとしたら、やっぱりこの土を選ぶでしょう。
職人社長の安藤です。
屋上、バルコニーなどの特殊空間で家庭菜園を楽しむためには、まず土を選ばなければなりません。
どの土を選ぶかによって、野菜の出来がまったく違ってきます。
「土」って、とても重要だったんです。
それでは、今日はその「土」について考えてみたいと思います。
土の「単粒構造」(たんりゅうこうぞう)と土の「団粒構造」(だんりゅうこうぞう)、「腐植」(ふしょく)。
僕が始めてこの言葉を聞いたのは、2002年に1級造園施工管理技士の受験勉強をしている時でした。
土の「単粒構造」とは、」土粒子の配列構造が個々別々で、固まりを形成していないもの。
この土は保水性がなく、植栽土壌としては向いていないんです。
土の「団粒構造」は、幾つかの土粒子が集合してひとつの固まりを形成していて、その固まりと隣の固まりとの間に隙間があるために、保水力、養分の保持力、そして透水性に優れています。
1級造園施工管理技士のテキストには、このようなことが書いてありましたが、
これって、実はとてもすごいことなんですよ。
「腐植」とは、植物の遺体、動物、昆虫、微生物の排泄物や遺体などの有機物のことです。
当時、一級造園施工管理技士の受験勉強を始めたばかりの防水屋さんの僕にとって、それらはとても新鮮な言葉でした。
受験勉強だったのでこれらは丸暗記したのですが、屋上緑化の設計、施工、管理をするようになってから、この意味がよくわかるようになりました。
「団粒構造」+「腐植」+「軽量」の土があれば、屋上、ルーフバルコニーなどの特殊空間においての「畑作り」は、十分可能なんです。
特殊空間のすべてを畑にするのもよいのですが、たとえば、芝緑化のスペースと畑を作れば、結構楽しい空間になります。
「野菜は、自分で作る」、これです。
それは、もちろん無農薬野菜ですよ。
それが可能な土、それは「ルーフソイル」なんです。
この土は信頼できます。
なぜ、信頼できる、と言い切れるのかというと、今日、数種類の土と「ルールソイル」で育てた植物の生育具合を、実際にこの目で見てきたからなんです。
「ルーフソイル」を使って、コンテナで野菜を作ってみるのも楽しいと思います。
そのうち、特殊空間にちゃんとした畑が欲しい、または芝緑化+家庭菜園が欲しい・・・、夢はどんどん広がっていきます。
ご存知ですか。
野菜は買うものではなく、自分で作る時代が来たんです。
自分で作れば、スーパーで「この野菜大丈夫かな?」、「この産地は本当なの?」とか、そんな心配も要りません。
あなたも自宅で家庭菜園を楽しむことができて、いつも新鮮な野菜が自宅にあるんですよ。
これって、楽しいじゃないですか。
是非、チャレンジしてみてください。
あなたの「家庭菜園」作りのお手伝いをする専門家のWebサイトはこちらです。
それではまた。
これからもブログ読ませていただきます。
8月21日、いい結果が聞ければいいですね。
またコメント入れさせてください。では。
屋上緑化が身近のものになってきたことは、とてもすばらしいことです。
お金をあまりかけなくても、自分のできることからはじめてみることもできます。
それが、ベランダにネットを張って作るゴーヤであったり、ホームセンターから買ってきた芝でルーフバルコニーに芝緑化をしてみたり、など。
それが、少しでも地球環境の改善に役に立っていると考えると、できることからはじめてみるのも、すばらしいことですね。
FuManchuさん、また、遊びに来てください。
それでは、また。
先日、ネットショップで衝動買いしてしまいました、「ルーフソイル」。ためしに我が家の乾きやすい鉢ものの植え替えに使ってみようかと思っています。
この時期の植え替えは厳しいのは承知していますが、どうしても試してみたくなってしまい、作業してしまいました。結果が楽しみです。水遣りの回数が減らせればうれしいのですが・・・。
ここのところ涼しいですね。ご自愛ください。
ではまた。
どうもありがとうございます。
ルーフソイルを購入したんですか。
それは正しい判断です。
植物の皆さんは喜んでいると思いますよ。
ルーフソイルを使ってからの植物の状態などを、また知らせてください。
きっとよい結果が出ると思います。
それでは、また。