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左の金色が1級技能士章、右の銀色が2級技能士章
僕が造園の技能士の資格試験に挑戦した時は、まず2級造園技能士を取得しました。
その数年後に1級造園技能士の資格試験を取得したので、造園技能士の技能章は金と銀を持っています。
防水施工技能士に関しては、1級防水施工技能士の一発狙いでした。
職人社長の安藤です。
これは僕の一級技能士賞と二級技能士章です。
・・・でも、その「技能士章」って何?って思われる方が大半かもしれません。
それでは、まず「技能士章」について、ちょっと説明させてください。
技能士章の箱の中に入っていた厚生労働省の説明書きにこう書いてあります。
「技能士章」とは、技能検定の合格者に常時着用していただき技能士としての誇りを持っていただくとともに、技能士は素晴らしい技能を持っていることを社会にアピールするため厚生労働大臣が交付するもので、昭和41年に制定されたものです。
技能士章のデザインは、技能士の技の字を中心とした光とその間を結ぶ菊花によって構成されています。
光は、技能の輝きを表し、菊花は、技能士の持つ名誉と誇りを表しています。
あなたのご活躍を心より期待しています。
厚生労働省
・・・だそうです。
なんとも価値のある技能章ではないですか。
ここに着目してください。
技能士の技の字を中心とした光とその間を結ぶ菊花によって構成されています。
・・・の「技」というところです。
僕も含めて現場で活躍する技能士の「技」は本物の職人である技能士の「技」です。
だだの職人ではありません。
技能士と呼べるのは、一定水準以上の技能を持った者のなんです。
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技能士の「技」は、誇りと自信。
技能士の「技」が、「偽」であっては困ります。
インターネットで業者を選ぶ場合、その業者の技能は本物の「技能」なのか、それとも「偽能」なのか、よく確かめてください。
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職人社長安藤は、業者選びで失敗してほしくない、という思いでこのblogを書いています。
これだけ多いウェブサイトですから、下請けの防水業者に見積もりに行かせて、見積りを取らせ、その見積書に利益を上乗せして見積書を提出し、受注する営業会社が待ってましたと言わんばかりに、あなたからの問い合わせを待っているかもしれません。
本物の工事店を見つけることは、大変なことかもしれませんが、
なんちゃって工事店に出会わないために、是非この情報を業者選びの参考にしてください。
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それでは、また。
職人社長の安藤
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