これが本来の化粧品？

今日はお客様から「スキンローションを塗ってたら額の湿疹が綺麗に治ったよ」と喜びの声を聞かせて頂きました。

それは数年前からアレルギー性の湿疹で額に１０円玉ぐらいの大きさの瘡蓋状の物がありましたが、その治療に皮膚科医の先生から頂いていたお薬を数年使い続けていたそうです。

それでも良くならなかったので、４月にリニューアルした「スキンローションを朝晩塗布していたら、いつの間にか完治していました。本当に凄いと思います」と見せてくれたのです（本当に綺麗になっています）

それと、この方のご主人さんはスポーツが大好きな方なのですが「日焼けの後に肌がヒリヒリしるけど何かない？」と尋ねられたので、仕方なくスキンローションを塗ってあげたそうですが「そのあと何も言わなかったから良かったんじゃないかな？ダメなら直ぐに文句言う人だから」と言ってました。
さらに「それから、お尻に出来物が出来てそこにも塗ってあげたけど直ぐに良くなったよ」との事。

このお客様は長年、大きな病院に努めておられた医療従事者の方で、専門的な知識は私達よりもあるはずですが、それでも良く私の説明を聞いて「なるほど」と言われます。
そしてご主人さんも獣医師さんなので言わば生き物のプロだけど「このスキンローションの理屈を説明をしたら気に入って使ってるよ」とおっしゃっていました。

このローションには新陳代謝を正常化するための原材料をバランスよく配合しているため「気が付くと綺麗になっている」と言う方がとても多いのです。
それは美肌の原点でもある細胞の分化が正しくなったからでしょう（勿論育毛も同じ理屈です）

本来、化粧品とは細胞の生体反応を正常に促すための物であるはずなのに、ほとんどの化粧品が使用感や香り、又は容器の美しさなど性能とは無関係なところにあるような気がします。そのため、案外満足のいくお肌のコンディションが得られない。

新陳代謝の正常化。私はこれが本来の化粧品の姿なのかな？と思っています。


ラ・ポーデュベベのスキンローション