『ラ・ポーデュベベ』に水溶性フラーレンを配合してアップグレードしました
お肌の大敵である「酸化」を防ぐ美容成分であるグラブリジンはそのままに水溶性フラーレンを高配合する事で抗酸化能力をより高めました(商品に表記されているRSマークはフラーレン高濃度認証の証です)
現時点ではグラブリジン・水溶性フラーレン・フルボ酸の3つが一つになる配合は業界では初めてと思います(フラーレンやグラブリジンだけでも、もの凄~くコストが掛かるから)
さらに、マンダリンオレンジ果皮エキスやクダモノトケイソウ果実エキスなど、国際原料コンペで輝かしい賞を受賞した原料も惜しみなく追加配合したので、、紫外線による酸化(老化)や、日焼け・シミ・シワ・むくみ・たるみ・保湿などに対しての効果が期待されます
★ラ・ポーデュベベの注目の美容成分
水溶性フラーレン(ラジカルスポンジ)
フラーレンは極めて強力な抗酸化能力を持ち、その能力はビタミンCの172倍もの防御能を備え、細胞死を抑制する(老化防止)効果が認められています。さらには、シワ形成の抑制効果に重要なコラーゲン生成能力はプラセンタの800倍とも言われ、さらにはメラニン産生抑制・毛穴引き締め効果などの効果が期待される、いま最も注目されている美容成分です。唯一つの欠点は原料が非常に高価な事でしょか。ラ・ポーデュベベのRS認証マークはフラーレン高濃度の証ですhttp://www.vc60.com/tech/effect/index.html
グラブリジン
グラブリジンとは甘草根エキスで、美肌成分として化粧品に配合されていますが、同じ甘草根エキスからの抽出でも有効成分を90%以上含んでいる物だけをグラブリジンと表記できるのです。そして同じ甘草根の抽出エキスでも水や防腐剤が60以上混ざっている物は甘草根エキスと表示名は異なります。この二つは原料は素は同じでも効果効能は全く別もので、何よりも原料価格は比較にならないです。
フルボ酸
フルボ酸は命を終えた動植物や魚介類、藻類などが長い年月をかけて微生物分解や発酵を繰り返して出来た最終生成物(フミン質)より精製される腐植酸の酸に沈殿するフミン酸とアルカリにも酸にも可溶するフルボ酸に分かれますが、その性質からフルボ酸は精製が困難で貴重な物です。その特性は抗酸化能力に優れているだけではなくフェノール基(OH)の構造上、身体に悪影響を与える重金属を排泄する能力にも大変に優れている。
水溶性プロテオグリカン
プロテオグリカンは、コラーゲンやヒアルロン酸とともに細胞外マトリックスを形成する生体成分のひとつです。1本のコアタンパク質に数本のグリコサミノグリカンという糖鎖が結合している糖タンパク質で、細胞外マトリックスや細胞表面に存在し、ヒアルロン酸やコラーゲン等の繊維質のマトリックスタンパク質と複合体を形成し、皮膚や軟骨など体内組織に豊富に存在しています。糖がもつ水親和性によって保水性に優れ、水分を保持することで肌の弾性力に寄与しています。その保湿性はヒアルロン酸の130%以上とも言われています。
クダモノトケイソウ果実エキス
リンパ機能の低下は老廃物や余分な水分の蓄積を招き、むくみやくすみ、シワといった皮膚老化につながることが指摘されています。クダモノトケイソウ果実エキスはそのリンパ機能の低下を防ぎ、それらの老化によるむくみやくすみなどを改善が期待されます。
マンダリンオレンジ果皮エキス
角質細胞にハリを与えることで表面を整え、肌に透明感を与える効果が期待できます。この原料は2013年4月フランス・パリで開催されたin-cosmetics2013において、「Innovation Zone Best Ingredient Award 2013」のファイナリストに選ばれ、その優れた安全性と効果効能が認められています。
カミツレ花エキス
表皮細胞の源・TA-幹細胞の老化を抑制、元気な表皮細胞を生み出すことにより、これまでの細胞増殖から一歩進んだ、よりディープな肌老化に対する効果が期待できます。この原料は2011年イタリア・ミラノにて開催された国際展示会「in-cosmetics Milan」に出展し、世界各国のパーソナルケア原料より選ばれる、「Innovation Zone Best ingredient Award 2011」最優秀原料賞の最終ノミネート8製品(8 Finalists)に選ばれた優秀な原料です。
上記以外にもアマチャズルエキスや紅藻エキスなどなど数々の優れた原料を配合しながらも、表示指定成分・鉱物系の香料・防腐剤なども一切配合しない安全で安心美容液なのです
価格100ml ¥6,480(税込)