12月12日放送の『あいのり』が放送された翌日、問い合わせが殺到しました。
それは、その放送内容にルーマニア(黒海)の泥パックが紹介され、そのなかで『フミン酸』と言う言葉が出たからです。
フミン酸とは?何億年もの昔からアルテミアなどの甲殻類や海草などが海底に沈殿した腐植土から抽出される成分です。このフミン酸は自然界では非常に珍しくミネラル・アミノ酸・ビタミン・酵素がバランスよく混在しています。
このフミン酸を大量に含んだ、黒海の泥パックが『あいのり』で放送された事で『タキオン』の存在価値に、あらためて気づかれた、お客様や美容師さんからの喜びの声だったのです。
私たちが、お客様に、お勧めしている『タキオンシリーズ』は、このフミン酸から更に不純物を取り除いた『フムス液』そのもので作られていて防腐剤や香料などの化学物質を一切配合せず、さらにクラスター(分子構造)を小さくすることで、より浸透しやすくしています。
クレールでは、この商品の開発に携わってきましたが、商品の安全性やリピーターの人気などから、今では多くのサロンで人気を呼んでいるそうです。
そして驚くことに、最近では海外の化粧品メーカーや美容ディーラーからの注文や講習会の以来が、すでに300件近く来ているそうです。
それだけを見ても、いかに海外のエコロジーに対する考え方が日本よりも真剣なものなのかが伺えます。
世の中に化学薬品の便利さを広めたアメリカが化学物質過敏症の患者の数に悩み、その後を追うように日本にも、奇妙な病気で苦しむ人が増えました。そして、その後を追うように今では中国の環境が破壊されようとしています。
人々の生活に安くて便利な商品が増えるほど、安全な生活環境が奪われ、多くの人が今までに見たことのない病気で苦しむことになるのです。
そんな、時代だからこそ、「本当に安全な化粧品を提供したい」と願い『タキオン』は生まれたのだと思います。
開発から約5年、ブランド力だけで有名な化粧品メーカーには、まず出来ない『タキオン』が多くの、お客様に喜ばれているのは、今も海の恵みを守り続けている『フミン酸』から生まれたからでしょう。
クレールでは、現在も様々な商品の研究開発を行っていますが、これもまた5年ぐらい先に人気が出るのかもしれませんね・・・