同僚にいただいた「マロニエ」
栃の実に似ているなぁと思ったら、
マロニエって別名「セイヨウトチノミ」。
近種でした。
さらによく調べたら、
マロニエの殻はトゲトゲを持つので、
いただいたものもトチノミだということも判明。
おフランスのイメージから栃木県のイメージへ。
マロニエの実もゲットしたい欲求が高まっています。
高校生に見せたところ、「・・・くり?」の反応がほとんど。
とがっていないし、焼いただけでは食べられません。
面白いのは、どの殻も120度でぱっくり割れていること。
生物のかたちと数学はどこかつながっています。
追求したらきりがないだろうな・・・。