昨日、行われた「2019W杯ラグビー大会決勝」南アフリカ対イングランドの決勝戦は、見事な試合展開を見せた南アフリカが、32ー16で勝ち、1995年、2007年に続き12年ぶり3度目の優勝を果たしました。

両チームとも死力を尽くしての試合ぶりには、テレビ観戦のヤンGにも熱く伝わって感動し両チームを応援してました。
試合後、南アチーム初の黒人主将、シヤ・コリン(28)は15年のW杯で日本チームに負け、不振が続いていたが、メンバーがラグビー最優先の意識を取り戻したことに大きな意義があったと語り、エラスムス監督も「自分たちを犠牲にしてここまで努力してきた国の為、このカップを取ろうとし諦めず、努力し優勝できたことは誇りだ」と語った。日本全国を熱く燃えさせてくれたワールドカップラグビーの試合は日本チームの大きな活躍もあり、素晴らしい大会でした。

観衆170万4479人の夢の祭典も終了しました。











