昨日は、「古典の会」の勉強会がありました。35段「手のわろき人の」=手のわろき人の、はばからず文書き散らすはよし、見苦しとして人に書かするはうるさし=字の下手な人が、読み手に遠慮しないで、どしどし手紙を書くのは、大いに結構だ。逆に、書く字がみっともないからと、他人に代筆させるのは、自意識過剰で、嫌気がさす。 兼好さんはブログに書いていますね。今の時期、年賀状を書く時期で、印刷に出すか、パソコン、で活字にするか、もっと簡単な?スマホにするのが現代風ですが・・それでは相手に心が通じません と兼好さんが言ってます。悪筆は個性の表現だ そんなこだわりは捨てなさい。字が下手だろうが、かまわず愛の言葉をあらぬ限り書き散らせ これが良し、 字が下手でみっともないからと他人に書かせるのは、ウザイ なるほど~ 年賀状は手書きが良し
我がヤンGが今、推薦の歌、「恋一葉」寺本圭佑
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