今年も早いもので、恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30の言葉が発表されました。この言葉を見ると成程今年を象徴する出来事が言葉としてランクされています。
「悪い円安」「オミクロン株」「顔パンツ」「国葬儀」などや、「こども家庭庁」「宗教二世」「がち中華」はまだよしとして「OBN」や「リスキリング」「メタバース」「インデイマシーコーデネーター」「リスキリング」「ルッキズム」なんと横文字の多いこと、我がジジィにはサッパリ解りませんそうでなくても今の特にℤ世代といわれてる若者の会話にはとても昭和生まれのジジィにはどこの国の言葉かとても理解できません。つい年寄りの悪いくせで愚痴がでてしまいました。でも今年の一番印象深い出来事として、私は夏の高校野球全国大会で初の「白河の関越え」を一世紀振りに達成の優勝校仙台育英の須江監督の言葉「青春ってすごく蜜なので」がランクインしてることがとても嬉しいことでした。東北勢の活躍が素晴らしいこと、「白河の関」が一躍脚光を浴びたこの一年が我がヤンGに元気を与えてくれました。