忍冬~唄 因幡 晃 (日本のシンガーソングライター)
「忍冬」と書いて「スイカずら」と詠むこの歌、私の好きな因幡晃の曲が、この時期にピッタリの曲で私の大好きな歌でもあります。曲も良いですが、歌詞がとても私は好きです。💛💛「忍という字は難しい心に刃をのせるのね・・・時々心が痛むのはたまに刃が騒ぐのね・・」とてもこの歌詞が胸にせまります。じっと春を待つ心、じっと耐え忍んで愛を待つ心💛💛やがてくる明るい春を・・・「忍」という心、いかにも日本人の心を歌っています。
「すいかずら」は日本原産の植物です。「かずら」とはつる性植物の総称ですが、昔から花の基に含まれる甘い蜜を吸いますので「すいかずら」といわれるようになりました。葉をつけたまま越冬しますが、寒い冬を耐え忍ぶ姿から「忍冬」といわれています。
〇=花言葉=「愛の絆」「献身的な愛」「友愛」どれも素晴らしい💛💛