『千利休』 踊る授業シリーズ 【踊ってみたんすけれども】
今、若い人の間でバズってる画像が、踊る授業シリーズ「千利休」紹介するとともに、もう一つはあの人気食「お好み焼き」の起源が茶聖・千利休が考案した菓子「ふのやき」と言われております。秀吉や信長も大変この菓子が大好きで好んで食べたそうです。小麦粉を水で溶いた生地に味噌を塗って焼いたもので、1540年(天正18年)から翌年にかけての茶会の記録「利休百会記」に何度も登場した記録が残っております。その後どのように発展したかはさだかではありませんが、大正時代「一銭洋食」と呼ばれた食べ物が関西方面で人気となり、薄い生地にねぎなどを乗せて焼きソースをかけたもので現在のお好み焼きの前身とされています。今は全国的に愛されてる国民食として人気があります。さぞかし利休さんも喜んでいるでしょう。
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