ラピエール社の発表によると、フランスのプロツアーチーム「フランセーズ・デ・ジュー」へのバイク供給を、向こう４年間延長するとのことです！
今年のツール・ド・フランスで、サンディ・カザール選手がステージ優勝するなどの活躍があったことが契約の継続につながったようです。
ゆめ半島千葉国体の自転車競技は、26日（日）にロードレースが南房総市で、27日（月）～30日（木）にかけてトラックレース（ピスト競技）が松戸市の松戸競輪場で行われます。
私も、微力ながら競技役員として地元千葉国体成功のために貢献したいと考えておりますが、この間、店舗の営業時間が極めて少なくなり、ご迷惑をおかけしますことご容赦頂けたらと思っております。（営業予定時間はシクル・マーモットＨＰでご確認ください）
（千葉国体自転車競技のＨＰはこちら）↓
http://www.kokutai-2010chiba.jp/kokutai/modules/kyogi/index.php/bicycle.html
さて、本格的な自転車競技を観戦したことのない方も多いかと思いますところ、ロード、そしてトラック競技の内容をここで少しご紹介させて頂こうと思います。
まず、初日に開催されるロードレースですが、各県代表（成年２名、少年２名）により、南房総市の一般公道を使用した１周28.7kmのコースにおいて、一斉スタートにより、成年は144.7km、少年は116.0kmの距離で競われます。
プロロードと違いチーム員が２名しかいないためほぼ個人戦となるので、予期せぬ「逃げ」などにより複雑なレース展開となる可能性があります。
開催地が松戸からちょっと遠いのですが、観光を兼ねて是非観戦しに行かれてみてはいかがですか！一般公道なので間近で選手を見ることができますよ！ただ、走路妨害とならぬようスタッフの指示に必ずしたがってください！
コースマップは下記のＨＰをご覧ください。スタート時間は９：００。レース終了見込み時間は１２：００過ぎ頃と思われます。
（コースマップはこちら）↓
http://www.city.minamiboso.chiba.jp/cmsfiles/contents/0000000/906/4b010215002.pdf
※松戸競輪場で行われるトラック競技については、明日以降の本ブログで、競技規則などと合わせてご説明いたします。
元ツール・ド・フランス出場選手の今中大介さんが代表を務めるインターマックスがプロデュースした話題のimシリーズのＶＥＬＯは、快適でお洒落に街中を走るためのアイデア満載のバイクです！
まず、インターマックスが手がけただけあって、リア変速機はロード用のシマノ
ＳＯＲＡが使用され、ブレーキ系統もシ
マノ製が装備されていて機能面は言うことなし！さらに、リムやクランクまでカラーリングを施した小径車は本当に希少です！ 泥除け、スタンドも付いていて街乗りには最適です！
とってもお薦めしたいバイクなのですが、残念ながら今後の当店への入荷の見込みはありません。。
最後の３台に限り→
残 白×赤、白×緑の２台を
特別価格（定価49,800円→39,800円）といたします！
↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら
http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/
フランスブランドの「ラピエール」には、女性用に設計されたバイクがラインナップされています！
特徴は、トップチューブのスローピングを大きくして乗り降りを楽にしたほか、ブレーキレバーに指が届きやすいハンドルバーや女性向きのサドル、上下角調整可能なステムの採用等々です。
また、ロゴなどのカラーをブルーと淡いブルーの二色にすることで女性的な爽やかな配色となっています。
本日、オーナーになられたＭ様は、フレームの配色に合わせたたいへん素敵なカラーコーディネイト！！
これからご家族での楽しいサイクリングライフに、ラピエールアウダシオを是非お役立てください！
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http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/
マーモットカラー（ライムグリーン）でオーダーした、フランスのハンドメイドメーカー「シファック（ＣＹＦＡＣ）」社のケイデンス（写真）が届きました！
これにより、シファックの取り扱いを本格的に開始いたします！
http://www.euroimport.sakura.ne.jp/cyfac10/top/cyfac_top.html
シファック社は、フランスのロワール地方にあって、古くから金属フレームのハンドメイド生産を手がけ、カーボンフレームもモノコック製法ではないカーボンシードの
貼り付け作業やラグによる接着など、ハンドメイドを基本とした製法で知られています。
写真のフレームは、現在、電動デュラエースを装着中で、近日中に、フィジークサドル、カンパＣＵＬＴベアリングなどとともに試乗体験できるよう組み立て中です。完成しましたら本ブログにアップしますので、是非試乗してみてください！
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今日は、初級者向け走行会ということで、ゆっくりのんびり江戸川ＣＲから大堀川を経由して手賀沼まで行ってきました！参加された方はどうもお疲れさまでした。
ロードバイクに乗って間もない方が多かったのですが、猛暑の日々を思えば比較的涼しい一日で走りやすかったこともあり、予定通りのスケジュールで戻ってくることができ、有難うございました！
写真は、手賀沼で集合写真を撮りそこねたため、途中のコンビニでＫさんのリカンベント車を囲んで（隠れてしまった。。。）撮りました。
１０月の走行会は試乗会を含め４回行う予定です。ご都合が宜しければどうぞご参加ください！
※走行会の日程はホームページをご覧ください。
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流線形のフォルムが美しいリドレーのフラグシップバイク「ＮＯＡＨ（ノア）」が、より一般ユーザー向けとなるように、カーボン弾性値を低めに設定し、また、インテグラルシートポストをなくし、ＲＳというシリーズで２０１１モデルとして発売開始されました！
価格は、定価ベースでノアより100,000円
以上安くなっています。それでもR-
Flowテクノロジーを導入したフロントフォークが付いているので、十二分なコストパフォーマンスが得られます！！
入荷したノアＲＳ（フレームセット）は、サイズ＝Ｓ（水平換算トップ長545mm）、カラー＝レッドとなっています。お値段は、マーモット会員現金価格で 230,283円とお買い得！
※リドレー２０１１年モデルの情報は下記のＨＰをご覧ください↓
写真のルコック特価ジャージ（現品限り）に、ルコック純正タオル（1,000円相当以上）をお付けします！
気化熱クーリング素材を使用したこのジャージは、汗（水分）を気化促進させ衣服内の温度を下げ、さらに、熱線遮へいとＵＶカット機能を持っています！
お値段は、マーモット会員（現金）価格で、６，３８４円！！
ちょっと太めの鍵を使いたいけど、携帯するのが大変だし。。。
なんて、お悩みの方は多いと思いますが、写真の「SafeMan（セイフマン）」は、両サイドがループ状になって掛けられるので、思ってた以上に遠くのものと結べます！
また、セイフマン同士をつなぐことができるので、仲間全員でセイフマンを持っていけば、その場で「セイフマンの輪！」を作ることができて、防犯上も強い絆を築くことができます！
使用後はリールをくるくる回してワイヤーをすばやく収納でき、サドルバックやバックポケットに余裕で収まります！
お値段は、マーモット会員（現金）価格で、2,755円！
カラーもいろいろありますヨ！
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http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/
店の前の街路樹がマロニエ（トチノキ）なので、どことなくパリの雰囲気を醸し出してくれていますが、
でも、頭上に注意していないと、思わず写真のような栃の実が落ちてきます！
パリのマロニエの実のようなイボイボが無いのでまだ痛くはないかもしれませんが、でも直撃したらさすがに痛そうです。。
なお、この実は一見栗のようで美味しそうなのですが、相当渋抜きしないと食用にはならないようです。
↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら
http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/
人気リドレーのフルカーボン（フォークコラムはアルミ製）ロード完成車「オリオン」が、１０速仕様ながら、定価で約２２万５千円ととてもお買い得なお値段となって入荷しました！
フレームはあまり見かけないマットのホワイトで、パーツ類は、１０５の変速機、ＦＳＡゴッサマーのクランク、テクトロＲ
５３０のブレーキ、４ＺＡのハンドル＆ステム＆ピラーなどブラック調のパーツが使用され、白と黒のコントラストが美しいカラーコーディネイトとなっています。
サイズはＸＳ（水平トップ長５２５mm）です。最終的なお値段（マーモット会員現金価格）は、207,860円となります！！
他のサイズ、カラーについては、輸入代理店の在庫も少ないと思われるので、お早めにご相談ください！
※リドレー２０１１年モデルの情報はこちらをご覧ください↓
http://www.jpsg.co.jp/ridley_news/
これからも、エクスカリバー、ヘリウム、ノアなどが順次入荷してきます！
なお、現在行われているプエルタエスパーニャでは、リドレーに乗るロドリゲス選手が総合優勝争いをして活躍中です！
フランスブランド「ラピエール」のアルミフレームモデル”アウダシオ２００”が入荷して、写真のとおりトリコロールのように並びました！
アウダシオは、軽量な７０００番台のアルミ素材が用いられていて、入門用として、また、レクレーションライド用に最適な一台です！
ジオメトリは上位機種のセンシウムと同様となっていて、ロードバイク本来のスピード感も楽しめる設計となっています。
是非一度、見て頂きたいのが、溶接痕が綺麗に処理されていて、まるでモノコックカーボンフレームのような仕上がり
となっています！
ラピエールのＨＰはこちら↓
http://www.eastwood.co.jp/lineup/lapierre/
↓スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら
昨日は、２０１１新モデルの発表会が多く開催され、これから１０月にかけて輸入代理店各社による展示会ラッシュが続きます。
当店が扱っているメーカーだけでも、ブリヂストンアンカー、ＧＤＲ、ＤＡＨＯＮ、シーポ、シマノ、ＤＥＤＡ、フィジーク、パールイズミ・・・
・・
ブリヂストンアンカーの特徴的な変更点は、以下のとお
りです。①アルミフレームでコンフォートな乗り心地にしたＲＦＡシリーズが登場、②一部委託塗装工場の変更により、特にクロモリフレームの塗装がより個性的なものに、③カーボンのＲＦＸ（女性用）に１５０cm以下の方でも乗れるサイズが追加されデザインも変更、④エクステンザタイヤが実戦からのフィードバックによりラインナップが増えたこと。
ＧＤＲは反対に、これか
ら２年間は設計変更なし（例えば、ＢＢ３０や大口径系ヘッドにするなど）で、ＧＤＲ特有の「たわみ」を活かすため、またあらゆる状況下でも強度が保たれるように細身の丸パイプにした非超高弾性カーボンを使用し続けていくとのことです。なお、個人的には、来シーズンに誕生する新生エキップアサダで再度使用して欲しいと思っています！
フィジークからは、中央に溝を施した新
シリーズ「ＶＥＲＳＵＳ（バーサス）」が発表となり、従来品よりパットの量も増やされ、サドルにより快適性を求める方向けと言えます。なお、カラーは２０１１年はブラックのみとのことです。
最後に、２０１１年モデルから当店での取り扱いが始まる「ＯＰＥＲＡ（オペラ）」です。ピナレロの姉妹機として、より一般ユーザー向けに、またデザイン性を重視したブランドとなっています。
その他、お伝えしたいことはまだまだありますが、また追って本ブログにＵＰさせていただきます！
（ラ・マーモット出場記の続きです）
ワインでブルゴーニュとボルドーの違いを自転車の世界でたとえるならば、ヨーロッパの小さな工房とアメリカや台湾などの大規模工場の違いと言えるでしょう！
前者には経済合理性だけでは追求できない何かを持ち合わせている奥深さ
があって、そこに魅かれてしまうので
す！
ワインの作り手（ドメーヌ）を訪ねるのも、やはり人間的な温もりが感じられるブルゴーニュについ足が向いてしまいます。
さて、今回訪問させて頂いたのは、ブルゴーニュ（コート・ド・ボーヌ）南端の町サントネイにあるドメーヌ・フルーロ・
ラローズ(Domaine Fleurot Larose)です。
2003年にここに嫁いでこられた日本人のマダム Kさんから詳しい説明を頂きながら、自然に一定の温度に保たれている地下１階の樽熟成カーブ、その下の階の瓶熟成カーブを見学させていただきました。
ここは、かつてロマネコンティを所有して会社がこの蔵でロマネコンティを熟成していたという歴史的な場所でもあります。
カーブ見学の後は、パリまで運転して帰ることを気に留めつつ、日本では珍しいサントネイの白を含め、いくつか試飲させて頂きました！
なお、ここのワインは、あの田崎真也さんに認められ、つい最近日本でも購入することが出来るようになったとのことです！それぞれのワインの特徴は、きっと私の適当な説明より、下記のHPをご覧いただければと思います。
ここのドメインでは、グランクリュ（特級畑）のぶどうを使った有名なバタール・モンラッシェも作られていますが、より手頃なものとして、ほどよい酸と木樽の甘い香りが溶け合ったような、シャサーニュ・モンラッシェ（白）が個人的にはお薦めです！
http://tasakishinya.shop25.makeshop.jp/shopbrand/015/004/X/
以上、あまり詳しいレポートにならず恐縮ですが、お忙しい中時間を割いてくださったオーナーのNさんと奥様のKさん、本当にありがとうございました！
ご迷惑をおかけしておりましたが、
先ほど復旧しましたのでお知らせいたします。
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昨夜9月13日の落雷により店舗の通信機器に支障が生じております関係で、
現在までTel , Fax , internet の接続ができない状態です。
多数の復旧工事の順番待ち状態で、復旧までしばらく時間を要するものと推測されます。
(本日中には完了見込)
ご利用の皆さまに大変ご迷惑をおかけします事、お詫び申し上げます。
なお、コメントやメールでご連絡頂きましたお急ぎの用件は、
自宅PCで確認し次第店へ連絡させて頂きます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2010.9.14 Cycles Marmotte
