明日の7:00に手賀沼の道の駅しょうなんをスタートする『BRM414千葉300km(もてぎ)』で、初挑戦となるブルベに参加する予定ですが、諸先輩方からいろいろアドバイスを頂きながら、自分ではほぼ完璧と思える準備が出来た!なんて軽々しく思ったりしていますが、明日の結果やいかに~
さて、まず、ハンドル周りの装備品について説明させて頂くと、サイクルコンピュータは、ルートラボのコース情報を入れた「GARMIN EDGE810J」。旧型をまだ2年ほど使っているため、バッテリー持続時間が、昼間のナビ使用で8時間がやっとという感じなので、GARMIN純正の拡張バッテリーパックを装着。これにより、プラス20時間(夜間ナビ使用の場合は15時間くらいは期待したいが)は稼働してくれるので、300kmのブルベなら大丈夫そうです。
ちなみに、このGPS機器が途中で使用不能になった場合は、スマホにインストールした「ルートラボ・ビューア」と、コピーしてパウチした10万分の1道路地図が最後の砦になります。
一方、ブルベの基本とも言える「キューシート(右・左折するポイントなどが距離表示されたもの)」でコースを確認するには、正確な実走距離が必要になるので、キャットアイの「パドローネ・プラス」を装着。表示が見やすいのとバックライト付きなのが選択理由。なお、タイヤ周長は、空気を入れた状態で1回転させて実測し、更に、試走などで微修正した値をサイコンにインプットします。ちなみに、ピレリの25Cタイヤの周長は、キャットアイの換算表とは25mmも違っていました!
次にライトですが、最大400ルーメンの明るさがあり、また、100ルーメンなら約8時間持続する「VOLT400」を、キャットアイ純正のサイコンの下に取付られるマウント(新製品)を使って装着。さらに、予備バッテリーを一つ。あとは、ハブ軸左側に、道路端を照らすため用に、今回は軽量な「VOLT200」を使用。
見やすい位置に、キューシートと地図を入れるクリアパックは、百均で1枚当たり20円ぐらいのものを、ステムに固定。固定方法は、携帯ポンプ用の汎用アダプターとマジックテープを使っていますが、詳細はまた別の機会に。なお、強風に備えて、透明テープでかなり補強していますが、どこかで破れるかも。。
次回、これらの装備品が役にたったかどうか、他の装備品とともにレポートいたします。
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