今年の札幌は異常に雪が多く、MTBでもまともに走ることが出来なかったことに加え、新たにバイクを購入する予定もなく、手持ち不足の日々を送ることになってしまいました。昨年末にCAAD10の清掃をした際、フレームに付いた傷を隠すことを目的にステッカー・シールを作ることを思いつき、海外のプリント会社( ビスタプリント)で何種類かのステッカーを作成してみました。
クーポンなどを利用し、かなり安く作成できました。この会社を最初に利用したのが名刺でしたが、近くの印刷屋さんの3分の1程度の価格で、結構見栄えの良いものが出来ました。というのも使用する画像をネット上に簡単にアップロードでき、文字の入力もネット上でワープロ感覚だったからです。また、文字フォントも比較的充実していました。
バイクメーカーのcannondaleが中心ですが、MAVICやSUGOIといったメーカーのロゴを入稿し、バイクやヘルメットなどに貼るステッカー・シールが完成しました。入稿時のイメージと実物の印象が随分と違い、試行錯誤の連続でしたが、比較的満足のゆくものが出来上がったと思っています。
こうして出来上がったステッカーをヘルメットに貼りながら、バランスや色合いなどの調整を始めたのですが、実際に貼り始めると、大きすぎたり小さすぎたりと新たな試行錯誤が始まる始末でしたが、ようやく一定の成果を見ることができました。
最初は性格的な問題か所狭しと貼りまくることになりましたが、貼っては剥がし、剥がしては貼るという作業を繰り返すうちに、徐々にではありますが形になり始めています。一応の完成形はこんな感じです。
また、100均のウォッチに小さなステッカーを貼ればご覧の通りです。札幌の雪解けはまだまだ先のようなので、こうした小物がさらに増えそうです。
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