いまさら語る必要も無いとは思います。日本を代表する推理作家、横溝 正史氏の探偵小説の映画版です。
(1972年の角川映画版です)
今回、CS放送にて放送されましたので改めて視聴してみました。
この作品、何度か映画やドラマになっており、私も何本かは見ておりますが大まかなストーリー構成は
同じなのに毎回違った印象をうけるんですね。これはこれで同じ作品を別のものとして見る楽しみもあり、
なかなか興味深いです。
ただ、同じ横溝 正史原作で全く違った作品になっていた”悪魔の手毬歌 高倉健版”のような前例もあり
ますから、作品はそれぞれ違う視点で見るのが正しいのでしょう。
見直して思ったんですが横溝作品に思えない。というのも金田一耕助氏を演じるのは西田敏行氏。見慣れた
石坂浩二版や古谷一行版とはまるで趣きが違います。違う作品に思えるのもこれが原因なのかも知れません。
横溝 正史ものによくある凄惨極まりない惨殺シーンもあまりありません。
で、気持ち良いぐらいに内容を忘れておりました。初見のように視聴できました。(残念なことに犯人は
おぼろげながら覚えておりました。これはちょっと残念。)
今回の視聴で非常に気になったのがヒロインを演じる斉藤とも子さん。年の差婚で早くに引退してしまった
のでこのころのイメージしかありませんが、メチャクチャ可愛いんです。
他の美人女優と比べてもひけをとらない美人ぶりについついこの人を見る為に最後まで視聴です。なんか
ストーリーどうでもいい様な感じです。
ちょっと調べて彼女の他の出演作をみてみようかなと思いました。ちょっとよこしまな視聴ですかね?。
(1972年の角川映画版です)
今回、CS放送にて放送されましたので改めて視聴してみました。
この作品、何度か映画やドラマになっており、私も何本かは見ておりますが大まかなストーリー構成は
同じなのに毎回違った印象をうけるんですね。これはこれで同じ作品を別のものとして見る楽しみもあり、
なかなか興味深いです。
ただ、同じ横溝 正史原作で全く違った作品になっていた”悪魔の手毬歌 高倉健版”のような前例もあり
ますから、作品はそれぞれ違う視点で見るのが正しいのでしょう。
見直して思ったんですが横溝作品に思えない。というのも金田一耕助氏を演じるのは西田敏行氏。見慣れた
石坂浩二版や古谷一行版とはまるで趣きが違います。違う作品に思えるのもこれが原因なのかも知れません。
横溝 正史ものによくある凄惨極まりない惨殺シーンもあまりありません。
で、気持ち良いぐらいに内容を忘れておりました。初見のように視聴できました。(残念なことに犯人は
おぼろげながら覚えておりました。これはちょっと残念。)
今回の視聴で非常に気になったのがヒロインを演じる斉藤とも子さん。年の差婚で早くに引退してしまった
のでこのころのイメージしかありませんが、メチャクチャ可愛いんです。
他の美人女優と比べてもひけをとらない美人ぶりについついこの人を見る為に最後まで視聴です。なんか
ストーリーどうでもいい様な感じです。
ちょっと調べて彼女の他の出演作をみてみようかなと思いました。ちょっとよこしまな視聴ですかね?。