前回(18)で、水が流れるようになったので、今回は、3Dを使って平面に変形を加えてみます。
<サンプル動画>
水面の作成は、アニメーションプリセット「川」を参考に、コースティックのエフェクトを使っています。
コンポジションのサイズは、大きめにしています。
<script type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script><基本3D:エフェクト>
3Dレイヤーを使わずに、エフェクトの基本3Dを使っています。
今までブログに、掲載してきた記事の復習になる内容です。
エフェクトの効果が出る範囲をグラデーションで決めます。
調整レイヤーに「基本3D」を適用して、画像の半分だけ回転させています。
フラクタルノイズの、大きくて非対称の柄を合わせるのは、この方法では限界があるので、3Dレイヤーを使った方が、自由度も高く、カメラや照明も使えて、良いようです。
【追加情報】
Motionworksサイトに映画「4 RISE OF THE SILVER SURFER」(ファンタスティック・フォー 銀河の危機)のタイトルロゴのアニメーションが作成方法と一緒に公開されています。
波動?を現わしているんでしょうか、予告編の中にも波紋のような効果が所々出てきます。
この効果が、真似できたら面白いですけどね・・・
映画の公式サイトのトップページにあるFlashも、画面にマウスカーソルをあてると、波紋がおきるようになっています。
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