7月14日玉城町に行く途中、合歓の木が多く自生している小高い山を見つけた。
勢和村朝柄から丹生に抜ける国道368 号線沿い。
これまで、気にかけなかった合歓の木。遠くから見るとその美しさは、よくわからない。
今日は車を停めてじっくり観察。
合歓の木は樹高15m位の木なのでなかなか花を近くで見られない。化粧用の刷毛に似た花をつけている。
よく似た葉のおじぎそうは触ると閉じるが、合歓の木の葉は閉じない。夜になるとゆっくり自分で閉じる。
それがまるで眠るように見えるので「眠りの木」~次第に「合歓の木」に変化した。
香りは桃のように甘いと言う。
来年は、近くにある合歓の木の郷を早めに訪れたい。
勢和村朝柄から丹生に抜ける国道368 号線沿い。
これまで、気にかけなかった合歓の木。遠くから見るとその美しさは、よくわからない。
今日は車を停めてじっくり観察。
合歓の木は樹高15m位の木なのでなかなか花を近くで見られない。化粧用の刷毛に似た花をつけている。
よく似た葉のおじぎそうは触ると閉じるが、合歓の木の葉は閉じない。夜になるとゆっくり自分で閉じる。
それがまるで眠るように見えるので「眠りの木」~次第に「合歓の木」に変化した。
香りは桃のように甘いと言う。
来年は、近くにある合歓の木の郷を早めに訪れたい。