雪がふって あまみをました蕪 「小かぶの桜えびあんかけ」「日野菜漬け」 自家製野菜を使った MKママの手料理 かぶを おいしくいただきました
土曜日、日曜日は親父と三人でいただく年寄りの夕ごはん、普段の脂っこい食事から解放されてあっさりとした夕ごはんがいただける、ちょっと楽しみな日です。MKママと田舎親爺が初めて作った「蕪」、最近の寒さのおかげで甘味もましてきているとか、日曜日の夕ごはんは、「自家製野菜を使った、小かぶの桜えびあんかけ」を頂くことになりました。 小かぶ、なんとも柔らかい、舌の上でとろ~りとろけるような食感、かぶの甘味に桜えびの風味がおいしさを引き立てる満足の一品です。採りたて野菜の手料理、畑の恵みをいち早くいただける特権でしょうか、大変おいしくいただくことができました。
日野菜かぶ、蕪の仲間だそうですね。 滋賀県特産の紫紅色のかぶで根が25~30センチと細長く漬物用。昔からおふくろがよく漬け物にしてくれました。MKママと田舎親爺が初めて作った日野菜かぶ 今度は、MKママが漬け物にしてくれました。細かく刻んで、ほっかほかごはんといただくとなんとも懐かしい味が蘇ってきます。今が旬、おいしい日野菜漬いただきました。 ところで、おいしい蕪、たくさんの品種があって、最も古い野菜なのですね。 そう言えば、七草粥にも登場したり、全国的にも栽培されていろいろな品種がありますね。小かぶ、聖護院かぶ、日野菜かぶ、あの野沢菜もかぶの仲間だとか、おいしい漬け物の代表、日本の食卓に無くてはならない野菜です。 今日は、MKママと田舎親爺の畑で採れた小かぶと日野菜のご紹介でした。最後までお付き合いいただきありがとうございました。