今日は朝からボランティア活動、歴史街道沿の地域の旧跡に道標や案内板を立てていく活動が始まってその一環、街つくり協議会環境保全会の今年の大きな事業です。昔から地域の方々に親しまれて方向を知る為の「道しるべ」にもなってきたとも言われる一本杉、今では、周りの木も大きくなってその役目も終わったようですが、田舎親爺達が小さい頃から親しんできた大きな杉、その登山道に道標を立てていきます。今日の参加メンバーは7名、若手もいますが、ほとんどが同世代、標高は5、600mでしょうか、久しぶりの山登りと作業、肥満ぎみの老体にはなかなか厳しいものがありました。普段の運動不足、猛省しなければなりません。それでも何十年ぶりでしょう、杉の大樹は健在でした。保育園の年長さんも記念の登山をするそうです。いくつか登山記念のパネルが立っていました。帰り道、田舎親爺の住む田舎の風景や遠くに伊勢、鳥羽市にまたがる朝熊山に鳥羽答志島、更に知多半島まで美しい景色を眺める事ができました。気温は低かったですが、お天気は最高、久しぶりに同級生のNY君といい汗かいてきました。SK君始め同級生読者の皆さん、00のお祝い記念登山はいかがですか。是非、懐かしい一本杉に会いに行きましょう。
いつもおいしそうな料理を紹介していただくブロ友さんの「里芋の揚げ出し」を見せてもらって、これもおいしそう! と言うことで、さっそくMKママが作ってくれました。少しアレンジ、「里芋の揚げ出し蟹あんかけ」です。外はサクッ、中はなめらかで柔らかい里芋がおいしいく、さらに蟹のあんが美味しさを引き立てくれています。寒い夜に、温かい里芋の揚げ出しあんかけ、おいしくいただきました。
里芋は自家製、田舎親爺が里芋掘りです。MKママのアイディアで里芋は使う度に掘ることに、株に土を厚く盛って保存しています。手間がかからず相当の期間、保存できて便利です。
昨夜は「里芋の揚げ出し蟹あんかけ」、たくさんいただいて満腹、MKママごちそうさまでした。