MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

この世の果って?、SK君の写真展。

2019-09-13 16:30:05 | SK君の写真館


 いい天気です。昨日は、これまでの暑さを忘れさせるような爽やかな一日となりました。

 写真愛好家SK君のグループ写真展が、開催されています。松阪市文化財センター、はにわ館の隣、市民第三ギャラリーに力作が集まりました。

 写真を始めて60年余、中学生の頃からカメラに興味を持って、以来、シャッターを切り続けてきたSK君です。昔はパジェロで何処までも、今では静かに写真を楽しむSK君です。

 今年のテーマは「癒やし」だそうです。なるほど、静かにお寺さんの四季を1年かけ撮り続けてきました。春、夏、秋、京都宇治田原・正寿院さんです。この歳ならではの味わいのある写真ですが、まだまだ若さも感じさせます。

 会場では、メンバーの皆さんが声をかけてくれます。和やかな雰囲気の中で、それぞれ写真の楽しみ方を教えて頂いて、とても勉強になりました。

 メンバーのOさん、ご夫婦でカメラを楽しんでおられます。作品は道東、野付半島、向かいは国後島、知床半島も近くです。夏の北海道、ご夫婦で行かれたそうです。

 この世の果と呼ばれる場所があるそうです。立ち枯れした木々に荒涼とした湿地、トドワラという場所が「この世の果て」、 侵食、風化でいつかは、なくなってしまうかもしれな所、その風景をカメラに納めてこられました。作品は画像上から7〜8枚目、力作です。

 最後の画像、びっくりです。3D道路標識でしょうか?田舎では見た事がありません。知人の作品、いつも感心させられます。

 もっとたくさんご紹介したいのですが、今日はここまで、お近くの皆さん、是非、お出かけください!












コメント (2)
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