今年のお正月料理はMKママのおせちに北国のご馳走、北海道余市から宮城仙台から旨いものが届きました。
皆んなが大好きな蟹に帆立、数の子につぶ貝等々、仙台からはやっぱり病みつきになった牛たんです。
元日は雑煮におせち、夜は蟹、雑煮の餅は角餅、すまし汁でいただきます。2日目はすき焼きが定番でしょうが、我が家では焼肉、今年は仙台牛タン焼肉、北海道からのジンギスカンがおまけです。
セカンドリビングに急遽透明ビニールを張り巡らせて焼肉ルームに変身させました。凄い煙と湯気、片付けはファブリーズが大活躍ですが、しばらく匂いは取れそうもありません(笑)
コロナ禍の影響でしょうか、少しずつ変化が出てきました。地元の伝統の食材が中心だったお正月料理、今や地方の名物が並ぶようになりました。年に一度、極めつきお取り寄せグルメと言ったところにシフトしているように思います。
おそらく年々変化して郷土色も薄れていくのでしょうね。またそれも時代の変化、家族の好みに応じて和洋中、お正月料理の多様化、何か大きく変わっていく節目を感じます。
いなかおやじ( ˙灬˙ )