今日は、旭岳ロープウェイの緊急脱出訓練に参加しました。
午後1時くらいにロープウェイに乗り込み、旭岳温泉駅から100mほど動いたところで動かなくなったことになりました。天井や床から避難するための道具を出して、振り子方式で地面に下りました。
今回は、人が少なかったのでロープウェイ内が窮屈ではなかったのですが、繁忙期でお客さんがいっぱいいたら、避難道具を出すだけでも大変な作業だ、というようなことが話されていました。訓練が終わった後、ロープウェイから地面に降りた後、どのように下山するかを少し話し合いました。軽装の人もいるので、長靴の準備は必須です。具体的に「どうすればいいのか」、という建設的な意見が飛び交っていたのが印象的でした。とても当たり前のことなのですが。
整備をきちんとしているので、動かなくなることはないと思うのですが、万が一に備えてこういう訓練をしておくのは、とても重要だなぁと思いました。
かとう きょうこ
午後1時くらいにロープウェイに乗り込み、旭岳温泉駅から100mほど動いたところで動かなくなったことになりました。天井や床から避難するための道具を出して、振り子方式で地面に下りました。
今回は、人が少なかったのでロープウェイ内が窮屈ではなかったのですが、繁忙期でお客さんがいっぱいいたら、避難道具を出すだけでも大変な作業だ、というようなことが話されていました。訓練が終わった後、ロープウェイから地面に降りた後、どのように下山するかを少し話し合いました。軽装の人もいるので、長靴の準備は必須です。具体的に「どうすればいいのか」、という建設的な意見が飛び交っていたのが印象的でした。とても当たり前のことなのですが。
整備をきちんとしているので、動かなくなることはないと思うのですが、万が一に備えてこういう訓練をしておくのは、とても重要だなぁと思いました。
かとう きょうこ