息子の家から帰る時 新発田で車を降りたので 駅前をぶらぶら
新潟行の電車まで一時間ほどあるので お天気も良かったし・・・
駅前の通りには ハロウィンのイベントがあるらしく
親子ずれが多く歩いていました
アーケードを歩き なんとなく裏通りに入っていくと
神社の屋根が見えたので 行ってみました
諏訪神社・・・りっぱな神社です
ちょうど七五三のお祝いの人たちが何組かいて 華やかでした
看板を見る
柱を見る ひときわ目立つわ
地酒の奉納 りっぱな樽だなあ。。。
お参りをして ぐるりと見てから来た道を戻りました
駅前にあるのはいいわね 参拝しやすくて・・・
それから新潟へ行き 高速バスの時間まで
新潟駅をぶらぶら。。 電車やバスのつなぎがね・・・
車でくれば時間を短縮できるものね。。
やはり車社会になるわね～
映画の告知です
視覚障害者教育に人生を捧げた実在の女性・粟津キヨをモデルにした同名小説を基に、彼女の少女時代を綴った伝記ドラマ。昭和初期の新潟。幼くして視力を失った少女ふみ子は、盲学校の教師・高野りんとの出会いから点字の存在を知る。しかし貧しさ故に盲学校へ進学するという希望は叶わず、倒れた母を助けるために按摩への道を歩み始める。そんなある日、ふみ子は偶然にもりんと再会を果たして点字を教えてもらうことになり……。
2007年製作／105分／日本
配給：パンドラ、シネマ・ディスト
劇場公開日：2007年10月13日
上越でロケの映画 地元の人がたくさん出ていますよ ぜひ！
明日はハロウィンですね 高田の商店街にあった コスプレケロちゃん
可愛かったので パチリ
友人とランチ ブランカフェです
ボリュームあって お腹がいっぱい！
この後 俳句の会があり高田図書館へ行くのですが
お店にメガネを忘れてきてしまい・・・それも二個。。
やだわ～ボケたかや。。。
ちょうど入れ替わりに知り合いが入ってきたので
ラインしたら 席に置いてあるとのことで
あわてて取りにもどりました。。 あせった！！
気持ちが先走ると 目の前の事がおろそかになるのかな
句会は超濃厚な時間で ぐったり・・・・でした
そんな時は空を見よう これは新潟駅南口広場の空
この日はイベントがあって 人がおおぜいいたのですが
その中に中国のツアー客がいました 十人程ですが高齢者ばかり
私もそこに混じって 一緒にホテルまで行ってもおかしくないだろう
そしてそのまま 中国へ行ってしまっても だれも気がつかないだろう・・・
なんて思いながらしばらくツアー客の団体の後を つかづはなれづしていました
私なんて どこにも だれにも どうでもいい存在なんだよ きっと・・・
↑ 少しやけっぱちだった あの日の空。。
先週の事です マリキータへランチに行ったとき
お隣に知り合いがすわっていました カウンター席だよ
※ この日のランチ ピクルスおいしかった きゅうりは辛子漬け
ひとりで来ても だれかしら話し相手がいる マリキータ
お隣のひとは よく私の七宝を買ってくれていたひと
そんな話をしながら 食べていたのですが
紅茶の缶が素敵だったので 食後のドリンクは紅茶にしました
※みちこさん 写りこんじゃってるし ピント会ってるし
かわいいカップ 香りがとてもいいのですよ
ロシアからの輸入品とのこと 紅茶もいいわね
そしてお隣のひとが 今日はこれをつけてきたのよ・・・と
七宝のペンダントを取り出して見せてくれたの
懐かしい 私が作ったものだ これはロケットなのよ
まだ何を入れるか決めてないけど 猫ちゃんの写真でもいれようかな！
と そのひとは言ったのね
そうしたら 突然 走馬灯のように思い出したことがあるの。
ここからは思い出です
これと同じロケットペンダント・・・もちろんデザインも色も違うけれど
昔 買ってくれた人がいて その人はとても大事なものをロケットに入れると
打ち明けてくれたの その大事な物を入れる物をに探しにきたんだけど
あなたのペンダントと出会えてよかった・・・・と言ってくれたの
大事な物とは ご主人のお骨でした
ロケットに入れて肌身離さず持っていたいんだとか・・・・
私はこの人に買ってもらうために このペンダントを焼いたんだ！
七宝をやっていて良かったなあと思った瞬間でした
思い出しながら 紅茶を頂いたんだよね。。
人 物の出会いって不思議だね。。。
木曜日 再度の息子宅へのお手伝いに行きました
お天気は曇り。。
新潟駅が新しくなり 何度かきましたが
あまりよく見学してなかった・・・
白新線村上行きはあまり本数が無く 時間があったので
高速バスをおりてから 駅ナカ見学をしました
駅のなかをぶらぶら・・・本屋 無印 安田ヨーグルト お土産屋さん・・
お昼を食べていなかったので 少し変わったものを食べたいなあと思い
油そば なるものに挑戦してみました
駅の二階で麺屋さんが立ち並ぶ一角です
これはつまり ラーメンの汁がないバージョンだわね
酢とラー油をかけたら ひたすら混ぜて 混ぜて・・・
食べるのですが 麺が太くてかたいのです
具材はいっぱいあり 味変も可能なのは嬉しいんだけど
あごがいたくなるのよ 完食しましたがね
若者がいっぱいいて おばさんのおひとりさまは 私だけでした。。
今回は孫ちゃんの歯医者予約があり 息子ひとりでは
孫君を連れていけないので 私が孫君の子守として動員されました
二日早く行って お手伝いをと思ったのですが 息子は在宅ワーク
なるほどね・・・・今の時代は働き方もいろいろだな・・・
この日は孫ちゃんの遠足の日で お帰りが早かったから
夕方みんなでお買い物に行きました 歩いてだよ。。。
ババちゃんもいるのに ふたりともパパと歩きたがるのね・・・
たくましくなった息子の後ろ姿
人生なんて幻のようだ
抱っこされているのが息子だった日が昨日みたいなのに
いつの間にこんなにたくましくなったんだ。。
ああ 私はこのまま消えてもいい いや いっそ消えたい
この夕方の時間が ものすごく幸せだったから もういいわ
お迎えがいつ来てもいいわ と思った瞬間です
お嫁ちゃんは退院できるようで ひとまずは安心できました
秋晴れのある日 大学前の会心きざわへ お昼を食べに行きました!
会心きざわへに集まったのは
月に一度 短編小説を読み合う会
そこに引っ越しても年に一度
来て下さる友を囲んでのランチでした
集まったのは九人
遠方よりの友は二人
穏やかな食事会でした
上越を離れて数年経つのに
こうして集えるのは この会の
人たちのお人柄でしょうか?
お料理は手作りの優しい味わい
ひとつひとつが丁寧に作られていました
関西方面からお越しのＨさんは
観劇の際、偶然に隣に座った人が
やはり上越の出身の方で思わぬ
出会いから交友が出来た話をされました。偶然ではなく必然の出会い
食事の後 会の代表がなんと
自ら江戸千家のお点前を披露
道具も全て持ち込みです
この心使いに皆さん感激でした
お茶は表千家の私ですが
こんな粋な事ができる代表に
惚れてしまうぞ! ですわ～
