みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

音市場  ジャズ

2023-04-22 21:07:07 | ライブ


  柏崎駅前のアルフォーレ大ホール    楽しみにしていたジャズライブに来ました

  会場内は写真がNGなので  パンフレットでのご紹介です




  オープニングは 日本海太鼓   春の部  桜ふぶき

  太鼓が会場入り口に飾られていました




  その横にこの人形   ドキっとします

  日本海太鼓は春夏秋冬の四部作    今回は春ですが  この衣装は石川真理子さんが演じていた

  冬の部の衣装とのことでした     石川真理子さん お会いしたことはないのですが音市場に貢献し

  多くの人に愛されていた人だったようです




  第一部   高瀬アキ参人組∔小山彰太

   高瀬アキさんはベルリン在住のピアニスト・・・・とても迫力ある洗練されたピアノでした

   井野信義さんはベーシスト 安定したベースです

   早坂紗知さんはサックス奏者    ヨーロッパやNYで活躍   しびれたわ。。

   小山彰太さんはゲストのドラマー  北海道からの参加です  ドラム入ると音が深まる。。





  第二部   鈴木良雄さん チンさんのニックネームのベーシスト

        増尾好秋さんは在米50年の世界的なジャズギタリスト

    お二人での演奏 渋くてかっこよかった。。



  室内楽団八向山

   山下洋輔さん  私でもお名前をしっているジャズピアニスト

   向井茂春さんトロンボーン  とろけそうなトロンボーン

   やひろともひろさん パーカッション  出演者のなかで一番若いとか

   とにかく素敵   鳴りやまぬ拍手。。


   そして最後は全員でセッション     柏崎ってすごい

   石川真理子さんもきっと喜んでいるでしょう   素晴らしすぎるライブでした

   帰り道・・・・英国車から降りて自分の車で帰る道すがら  ネオンの街並みがニューヨークに見えた

   それほど私はジャズに酔ったわ。。    素晴らしい夜だった!
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柏崎 蔵の中の語り部

2023-04-08 08:18:44 | ライブ


  ボタン式アコーディオンの余韻に浸りながら  一階の入り口近くにある蔵へ

  りっぱな蔵です    



  中は広く 絵などの作品が飾られていて  ギャラリーになっていました

  私はいかなかったけれど  二階も綺麗になっているようです

  なにせ人が次から次と入ってきて  身動きができないくらいの大盛況



  柏崎の語り部の会のみなさんが  和服を洋装にした?  上着とモンペ風ズボンに身を包み

  ひとりづつお話を語ってくださいます

  ここでも石川さんの話がでて  皆さんに慕われていたんだと思いました





  すごく親しみやすい語り口   聞いているほうがリラックスできて

  語り部さんたちは 緊張しているのかハプニングの連続で  それがまた大盛り上がりになるのです

  とちゅうで話を忘れる人    時間を間違えて ギリギリで間に合った人

  いやはや  いやはや  楽しい時間でした


    柏崎・・・・ジャズライブも楽しだにゃあ。。。
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柏崎 音市場

2023-04-07 14:33:12 | ライブ




  ライオンさんと別れて歩いて行くと   太鼓の音が聞こえてきます

  晴れているけれど 風が強くて寒い。。   太鼓のみなさんは笑顔でかっこよく演奏中でした




  この日は柏崎の音市場というイベントの日 町のいろんな場所でライブがあるのです

  チケットは千円   私は22日のジャズライブとの通しチケットをもっているのです


  音市場にとても貢献し  地震で大変だった時市民を励ました石川さんという女性をみなさん偲んでいました





  私はここ   石川薬局の蔵でのライブ と読み語りが目的・・・・この蔵の中に入りたかったのだ

  町家と蔵が大好きな私。。。




  町家を改装したと思われる家   細長い廊下を歩く

  薬局らしく薬箪笥がありました    この先も迷路のように廊下を歩く

  そして階段を上がり二階へ・・・




  そこはとても素敵なホールでした    グランドピアノが置いてある!

  次々とお客さんが入ります



  細い肩にボタン式アコーディオンを抱えた女性が 今回の演奏者さん


  名前はMIZUKIさん・・・・   すごく素敵なの雰囲気がね



  アコーディオンが奏でるのは ミュゼット ? 初めて聞くから調べました  ネットより
 
  ミュゼットという音楽ジャンルは日本ではあまり馴染みがありませんが、実は艶やかな夜のパリそのものの情緒を持った音楽です。

  聴いてみると思わず踊りたくなってしまうような、スウィング感があります…それもそのはず、

  実は元々1900-1950年代まで主にカフェやバーで演奏されていた純粋なダンス・ミュージックだったから…踊る人の、踊る人による、踊らされるための音楽といったところでしょうか。
    


    ウキウキして一瞬でパリに行けます   ←いったこともないくせに

   映画 アメリの曲   そしてシャンソン  パリの空の下   私の恋人  

   ジブリの曲と 最後はオーシャンゼリゼをみなさんと手拍子で   楽しかったわ


   アコーディオンの音がこんなに優しいとは・・・・忘れかけていた遠い日の恋心を思い出すような調べ

   とても素敵なライブでした    


   ちょっと短歌ってみる     ボタン式アコーディオンのシャンソンで 遠きあの日にワープする午後


    すごくいい気分で  気持ちはパリ。。。。     そして一階におり 蔵の中へ入るのです  続く

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ピアノとフルートの親子ライブ

2023-03-08 15:20:16 | ライブ


  ここでピアノとフルートの演奏がありました

  高田ではおなじみの パン屋さん  ソフィーさん親子です

  お母さまがフルート  娘さんのはるかさんが ピアノです

  早春賦からのスタートで  クラシックも聞かせてくださいました

  町家で天井がたかいせいか 音がやわらかくて とてもいい雰囲気でしたよ



  親子で演奏なんて とてもうらやましいです   はるかさんは先日の高田小町でも演奏  売れっ子ですね

  川合さんのお父様の絵の前で。。。



  実はこのピアノ   1922年製造とのこと   100歳のピアノ

  譜面台の透かし模様が素敵すぎます



  演奏の後に試し弾きの時間もあり  挑戦している方もいました




   この製造番号を 川合さんのお友達が調べてくれて 古く珍しいいものだということがわかったそうです

   町家の日は12まであり  この後にもコンサートを予定されているそうです

   4月にもイベントを企画中とのことなので  まだまだ目が離せません  もと山静堂さん





   実は・・・・うまくいっていない人間関係がありまして。。。

   私はボランティアでそこの会に参加し お手伝い等に励んできたのです

   その会が好きだというのもあるのですが 。。。。その中の一人とうまくいかないのです


   先日 なぜ 私に対してそういう態度をとり続けるのか 聞いてみたのです

その答えは 私がその人を侮辱するような言葉を その人に言ったというのです

   私にはまったく覚えがありませんが  もうこれは 言った言わない論争  キリがないやつ。。

   嫌だという気持ちが 鏡となってお互いに映っていたというわけですね。。

   これからも活動をするうえで 仲良く。。は無理ですよ お互いにね   でもせめて普通に喋れるように努力します

   どうしてこうゆう状態になったのか 聞いてみてよかった   一歩前進した感があります

   どこにでもある  人間関係のもつれは 結局は言葉の行き違い・・・・むつかしい問題ですね  

   こうゆうことは誰にでもあるでしょ  私にだってありますよ  あの時誰誰にこう言われたこと  心の奥にずっとある! ってやつですね。。

   言葉をはなすのは人間なんだから もうどうしようもない  タイムマシンで戻って見るわけにもいかないし

   言った言わない論争 は 時と共に妄想に変わる   相手にも悪を感じるけれど 自分自身も嫌ですよね

   その場では私が言った覚えはないけれど その人に嫌な思いをさせたんだと あやまりましたが 結局話は途中で終了。。

   この件に関係のない人が来てしまい  終わりになりました  でもそれで良かったのかも   

   もやもやは残る  私はもっと奥深いものがあるような気がしますが これ以上はしないつもりです




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月岡祐紀子 ごぜ唄ライブ

2023-02-07 09:01:09 | ライブ


  ごぜの門付けが終わり  ホッとする間もなく 高田小町ホールでのライブ手伝い

  ごぜ唄継承者としての道を確実に歩んでいらっしゃる 月岡さん   人気です

  すでにSさんが完璧に準備をしてくださっていました

  完全予約制  定員50人とのこと・・・・だったのに!



  やはり人気の月岡さん   当日の入場者もかなりいらっしゃいました

  ごぜ唄は心に染み入る   三味線の音  和服の月岡さん  高田小町という町家のホール

  魅力にあふれていますものね



  花の数え歌というのが 気になります  東京のずっと向こう  青ヶ島? に伝わる民謡がごぜ唄と似ているとか

  高校生の頃から ごぜさんに興味を持ち 修行された月岡さん   いいですよー  

  スタッフだったので 気持ち半分 仕事半分・・・

  集中してきけなかったのが残念ですが   とてもいいライブでした

  マイルススミス・・・・という飛行機の中での会話の唄    お気に入り(喜)聞けました!




   もっと聞いていたいけれど   次回のお楽しみ。。。

   後ろ髪をひかれながらの ライブ終了

   お手伝いくださった有志のみなさま  ありがとうございました





  
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