みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

恋するピアニスト フジコ・ヘミング

2024-12-17 17:46:26 | 映画

高田世界館にて  ネットより

024年4月に92歳でこの世を去った世界的ピアニスト、フジコ・ヘミングの日々を見つめたドキュメンタリー。

90歳を超えても世界中で精力的に演奏を続け、2024年も多くの公演を控えていたなかで逝去したフジコ・ヘミング。サンタモニカ、パリ、東京に家を持ち、愛する猫や犬に囲まれてピアノを弾く毎日が、彼女の愛すべき世界だった。

2018年に公開されロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」の小松莊一良監督が、2020年からの4年間にわたる旅路を撮影。戦時中を過ごした岡山に残されているピアノとの再会、父や弟との思い出、コロナ禍での暮らしと祈りを捧げる演奏、思い出の地・横浜でのドラマティックなステージ、そして秘めた恋の話など、いつの時代も、どこで暮らしても、自分らしく生きてきた彼女の姿を、4Kカメラで撮影したダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら映し出す。23年3月のパリ・コンセルバトワール劇場でのコンサートでは、「ラ・カンパネラ」「別れの曲」「月の光」など数々の名曲を披露した。

2024年製作/119分/G/日本
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2024年10月18日

 

いい映画でした   二時間もあったのね

フジコさんの人柄や生き方がよく描かれていました

90歳でも 多くのコンサートで世界中を飛び回る 凄い。。

着物ドレスも素敵だけれど ピアノ曲の演奏がとても良かったわ

サンタモニカ パリ 東京 京都の自宅も公開されていて・・・いいなあ

猫や愛犬とのお別れも 淋しいけれどまた会えるでしょ・・・という言葉が印象的

そうですね きっとまた会えるね・・

パリのラストステージの ラ・カンパネラ  月の光・・・良かった

チャンスがあればもう一度見たいくらいだ

白い肌 金髪 猫・・・藤田嗣治の絵を彷彿とさせられた

 

信号待ちにパチリ

塀がなくなったらよく見えるね この洋館の建物

信号待ちの時はラッキーと思うわ。。

 

 

プー横丁のムッシュ増村が寝食忘れて読んでるという本

わかるわ・・・・その気持ち  いい本も出会いだよね

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする